YouTubeや映画鑑賞に便利なAppleTV。使っている方も多いと思います。ただちょっと気になるのが、付属コントローラーの使いにくさ。
薄型でスタイリッシュなのはいいんですけど、タッチパッドがめっちゃ使いづらい。特にYouTubeの進めたり巻き戻したりする「シークバー」のコントロールは絶望的な操作感です。
そんなAppleTVの代替コントローラーとしておススメなのが、今回紹介する専用リモコン「Function101 Remote」です。
全物理ボタンで使いやすいAppleTV専用リモコン「Function 101 Remote」
Function 101はAppleTV専用のリモコンで、セットアップ不要なのが特徴。専用とはありますが、通常のテレビの電源や音量調整にも対応しています。
ボタンは全て物理式で、タッチパッド方式と違いミスタッチなどが少なくなっています。サイズは付属リモコンより大きいものの、持ってみるとちょうどいいサイズです。
というか、付属リモコンが小さすぎ…
Function 101は手に持つと軽く、ちょうどいい
また、早送りボタンや一時停止ボタンなど、付属リモコンにはなかったボタンが多いのも良いところ。
試しにYouTubeで使ってみましたが、やっぱりスキップボタンが嬉しすぎる。動画を10秒スキップしながら見る派の人間には必須のボタンです。
電源は普通の単4電池2本です。充電は出来ませんが、まあリモコンはそんなに電池がなくなるものでもないので十分です。ちなみに電池は付属します。
なお、音声アシスタントのsiriには非対応。どうしてもsiriを使うなら付属リモコンとFunction 101の併用でも良いかもしれません。
現在GreenFundingにてプロジェクト公開中!締め切りまであとわずか
AppleTV専用リモコン「Function 101 Remote」はクラウドファンディングサイトGreenFundingで公開中。価格は一般発売価格の15%オフで3,655円から。締め切りは12月29日までとなっています。
ちなみにこのプロジェクトの支援額は、すでに目標の2倍以上を達成と大人気です。締め切りも近いので、気になる方はお早めに!応募はこちら↓
Apple TVを飛躍的に使いやすくするApple TV専用リモコン『Function101 Remote』- GreenFunding
画像引用:GreenFunding