【野鳥観察・スポーツ観戦に】話題の望遠鏡型カメラ『Canon PowerShot ZOOM』実機レビュー!【SDカード必須】

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応援購入サイト「Makuake」で即日完売したCanonの新コンセプト望遠鏡型カメラ「Canon PowerShot ZOOM」の実機レビュー!

今回のレビューでは、昼間・夜間の撮影テストを行っています。購入の参考にどうぞ!

目次

「Canon Powershot ZOOM」のサイズ感



PowerShot ZOOMのサイズはかなり小さめ。トイレットペーパーの芯よりちょっと太いぐらいの感覚です。

操作ですが、ファインダーをのぞきながら行うのが少し面倒に感じました。ボタン配置もファインダー近くに集まっているので、慣れるまで操作しにくいかも。

ただ持ちやすさや手軽さは本当に優れています。ポケットに入れておいても全然気にならないサイズ感です。

「Canon PowerShot ZOOM」昼間撮影テスト

昼間のPowerShot ZOOMの撮影テスト写真がこちら。

ちなみにスマホの等倍で、同じ位置から撮影した写真がこちら。

PowerShot ZOOMの高い望遠性能が分かりますね!カメラ性能がトップレベルのスマホでも、遠距離をここまでクッキリ撮影するのは難しいです。

動画も撮影してみましたが、手振れ補正がほぼ皆無なので歩きながらの撮影は難しいです。形状的に難しいですが、固定しての撮影ならビデオカメラとしても使えるかも。

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「Canon PowerShot ZOOM」夜間撮影テスト

夜間のPowerShot Zoomの撮影テスト写真がこちら。

夜間でも思ったより白飛びはせず、しっかりとズームの写真が撮れています!ただ流石に光量が少ない場所では撮影が難しいようです。

野鳥観察・スポーツ観戦に!SDカード必須なので注意

PowerShot Zoomはコンパクトながら、超優秀な望遠性能を備えています。正直筆者もここまで凄いとは思いませんでした。

この望遠性能とコンパクトさが最大に活かせるのが、野鳥観察やスポーツ観戦です。一眼レフはなにかと敷居が高いですが、手のひらサイズのPowerShot ZOOMはカメラ入門にも最適。一家に一台あると色々と役立ちそうです。

価格はPowerShot Zoom単体で32,500円(税別)から!購入はこちら。

写真と動画が撮れる望遠鏡「PowerShot ZOOM」- Canon公式ストア

ちなみに写真のプレビュー・保存は専用のアプリで可能ですが、撮影にはmicroSDカードが必須。オススメは「クラス6」以上に対応したmicroSDカードです。筆者が購入したmicroSDカードがこちら。

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