Garmin(ガーミン)から新スマートウォッチ「VENU SQ」が発表されました。独自のキャッシュレス決済Garmin Payの他、交通系ICのSuicaにも対応しています。
価格は24,800円(税抜)で、予約受付開始は11月26日、発売は12月3日となっています。
Suica対応の「VENU SQ」のスペックと特徴
VENU SQは四角型のGPS対応スマートウォッチ。240×240pxの1.3インチ四角ディスプレイを搭載しています。ただしディスプレイは有機ELではなく液晶で、常時点灯には対応していません。
センサーにはGPS、水中対応の光学式心拍センサーを搭載。主にフィットネスやヘルスケアで役立つ機能です。
支払い機能も搭載しており、独自のキャッシュレス決済Garmin Payに加え、交通系ICのSuicaにも対応しています。
また、音楽再生に対応した兄弟モデル「VENU SQ Music」は多数のストリーミングアプリに対応しています。楽曲をダウンロードすることができ、最大500曲を保存可能です。
バッテリーはスマートウォッチモードで約6日間。ただしGPSオンの状態では稼働時間が約14時間と短めで、音楽モード+GPSでは6時間稼働となります。
Suica対応が嬉しい!価格は24,800円から
Suica対応のスマートウォッチはまだまだ少なく、VENU SQが対応しているのは嬉しいですね!GPSも搭載しているので、普段使いからフィットネスまで幅広く活躍してくれそうです。
価格は通常版が24,800円、音楽ストリーミングアプリ対応のVENU SQ Musicが28,800円から(いずれも税抜)。
予約は11月26日からで、発売は12月3日からとなっています。予約(26日開始)・詳細はこちら!
Garmin VENU SQ – シンプルでスマートなウェルネスライフへ
画像はGarmin