Xiaomiの関連会社Huamiから、スマートウォッチ『Amazfit Bip U』が日本発売されました。
大型で見やすい四角液晶ディスプレイ!
Amazfit Bip Uはディスプレイに1.43インチの液晶ディスプレイを搭載。四角型のディスプレイなので、画面に表示できる情報量も多めです。
健康機能やフィットネス機能は豊富で、血中酸素濃度測定、睡眠モニタリング、24時間心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなどに対応しています。
Amazfit独自の健康評価システム「PAI」にももちろん対応。アプリを連携して使うことで、日常生活での運動量や活動の目安などを管理することが出来ます。
重さは31gと軽め。5ATMの防水機能を備えており、バッテリー持ちは平均的な仕様で9日となっています。
価格は11,880円から。ライバルはAmazfit Band 5?
価格は11,880円から。多彩なセンサーを搭載している割には安価です。
ただ、一番のライバルとなりそうなのが、Mi Band 5の強化版「Amazfit Band 5」。こちらもほぼ同じ機能+Alexa搭載で、バッテリー持ちは15日。それでいてAmazonで6,980円とという驚異的なコスパです。
画像引用:Amazon
対してAmazfit Bip UはディスプレイがAmazfit Band 5よりも大きめ。ただし有機ELではなく液晶なので、色味や電池持ちでは若干劣りそうです。
Amazfitは他にもAmazfit GTR 2やstratos 3など魅力的なスマートウォッチを数々発売しています。常に身に着けるモノなので、自分にピッタリなものを選んで下さいね!
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画像はAmazfitより