機能と可搬性のバランスに優れたデバイスが誕生しました。小さなボディ×パワフルな性能。ノートにもなるUMPC「One-Netbook A1」が発売中です。
今回は、そんな「One-Netbook A1」をお借りできたのでじっくり紹介していきたいと思います!
「One-Netbook A1」
「One-Netbook A1」は、モダンPCの要件を備えた、日本語キーボード搭載の7インチ高性能UMPCです。重さはわずか約500g、7インチの機体は旅行にも最適のサイズ感となっています。
小さなボディに現世代のパワフルな性能を備えた新しいUMPCで、第8世代Intel® Core™ m3-8100Yプロセッサーを搭載。OSはWindows 10 Home 64bitでマルチタッチ対応の液晶を搭載していて、別売のスタイラスペンでタブレットのようにも使用できます。
キーボードのキーピッチは15mmとなっていて、小型PCと比べ打ちやすく仕上がっています。数字キーやファンクションキーは小さく、常用するものではないものの、メインのキーは程よいストロークによる心地よい打鍵感がありました!
タブレットスタイル&タッチペン
先述したように、別売のスタイラスペンでタブレットのようにも使用できます。2048筆圧スタイラスで滑らかな手書きにも対応。ディスプレイは独自開発の3軸ヒンジによって回転し、折りたたむことができるのでタブレット・ノートパッドモードとして使うことができます。
超コンパクト
A4用紙半分ほどのコンパクトなボディでありながら、
・RS-232Cシリアルポート
・USB Type-Cポート
・USB3.0 ×2
・microSDカードスロット
・microHDMIポート
など豊富な拡張ポートを搭載。さらに、光学式のポインティングデバイスや指紋認証機能のついた電源ボタンなど、小さいながらも充実の機能が盛り込まれています!
どこにでも持ち運べるので、忙しいビジネスマンや、エンジニア、クリエイターにも最適な小型PCです。
(画像はiPhone8との比較)
まとめ
今回は、機能と可搬性のバランスに優れたUMPC「One-Netbook A1」を紹介してきました。小さなボディに詰め込まれた機能と拡張性、パワフルな性能が魅力の、ノートにもなる小型PCとなっています。
なんといってもこの可搬性と本格PCであること。どんな時でもノートPCやタブレットを身につけておきたい、気軽に手元で作業がしたい方にオススメしたい製品です。
価格は税別74,500円から。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
「One-Netbook A1」の詳細はこちら→ One-Netbookストア
(文:一之瀬しの。)