ドコモがeスポーツ事業への参入を発表しました。
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『PUBG MOBILE』と『League of Legends:Wild Rift』の大会を運営
株式会社NTTドコモは、eスポーツ事業に参入し、2021年2月から新たなeスポーツリーグの運営を開始すると発表しました。
ドコモが運営するリーグのゲームは『PUBG MOBILE』と『League of Legends:Wild Rift』の2タイトルです。
このeスポーツリーグおよび大会開催にあたり、チームオーナー、スポンサーを募集するとのこと。
『PUBG MOBILE』は最低報酬を保証
このうち『PUBG MOBILE』については、16チーム(1チーム5名以上、7名まで登録可能)によるリーグが予定されています。
リーグ賞金はシーズン総額で3億円になるとのことですが、驚くことにこれらの賞金とはべつにプロ選手全員に対して年間350万円以上が保証されます。
決して多いとは言えませんが、一人暮らしであれば問題なく暮らしていける金額であり、よりプロとしての活動に集中したい人にとっては魅力的な条件だと言えそうです。