年末が近づいてきてちょっとアセアセ。どうも、キントキです。
そんな焦りにめげずに、今回も元気にパズバトやっていきましょう。
中途半端な光寄せは敗北を意味する
皆様は先日公開した、こちらの「ラクシュミー2体積みスミレ」を使ってみた記事はご覧いただけましたでしょうか?
そのタイトルの通り、正直「スミレ」のことを侮っておりました・・・。めっちゃよかった・・・。
→【パズドラ日記】申し訳ございません、侮ってました!! ラクシュミー2体積みがマジでヤバい件。【パズバト】
この編成を作るにあたって、私が最も気になっていたこと。
それが「アムネル」の存在です。
なにせ気にしすぎたが故に、「スミレ」を侮っていたのですから・・・。見てください、この侮り具合、ヤバいでしょう?←
「スミレ」を使う上で、一番最初に思って“しまった”こと。それは「同じ回復十字リーダーなら『アムネル』がいるじゃあないか。3個以下では消せないが、耐久力において圧倒的であり、『スミレ』がどうせ5個消しが必要なら3個以下で消せない状態でも一緒じゃあないか」と。
これは使った後に大きく覆ることになるのですが、それはさておき。
ぱっと見は確かに「アムネル」の方が各点で優秀に見える、そして「耐え抜いて勝つ」回復十字リーダーにおいてはこちらの方が優位であると。
そこまで「アムネル」を気にかけ続けたのには大いなる理由があるのです。
その理由はいたってシンプル、過去のシーズンにて“ダークホース”として暴れまわっていた、そしてそれを使った私自身もその強さを知っていたからに他なりません。
タイトルの「最強の盾」と言う言葉が一切の補正なく思えるワード。そのレベルに存在感・インパクトのある強烈なリーダーだったのです。
→【パズドラ日記】最強の盾!? 環境荒らしのダークホース見参ッ【パズバト】
その心配を余所に「スミレ」は強かった。ならば、ここで皆様お馴染みの“逆説チャンス”。
「アムネル」が強いと知っていたが故に、反対に渋いと思っていた「スミレ」が強かった。
これはつまり、「アムネル」も当然強いのでは・・・?
・・・私も、やってみよう。
テレレレーテレレレレテレレー
というわけで、この前強さを見せつけられた「闇染めアムネル」をハロウィンでより強くなった闇属性でブラッシュアップするかな!!
( ゚д゚)
め、めっちゃシーズン対象外になってるーーー!!!
しかもよりによって、要とも言える「オーキッド」「水着ナヴィ」がシーズン対象外・・・。これ、そもそも「闇染め」自体が実質的に対象外なのでは・・・。
い、いや待て! まだ焦る時間じゃあない。
「闇染め」がダメなら、他の属性があるからね! なにせ、パズドラって『5属性』あるんだぜ! 余裕っすよ!!
ってわけで、同じく送りつけができて、かつ「モワ」ほどの確実性はないにしろ、止め得る可能性をしっかり確保してくれるモンスターを・・・。
というので引っ張ってきたのが、「シャングリラ」「ヘリアンタス」のお2方。落ちコンを止めて確実性を上げられないなら、盤面をバチコリ埋め尽くして確実性を上げましょうという狙いです。
やはり送りつけといえば個人的には「光属性」なので、なんとなく使い慣れてる感がありますね。・・・や、まあそんな気がするだけで、妨害できない可能性もなくはないですが、まあ良しとしましょう。こういうのは気持ちの問題です。
そして、回復目覚めの「水着ナヴィ」がいなくなってしまったので、そこを補う「ティターニア」。並べて見ての通り、同じく回復目覚めながら、回復をロックしてくれるため、送りつけもバッチリお返しいたします。
問題はスキル回り。「水着ナヴィ」ほど超速度で打ち直せないため、長期戦に対してやや立ち回りの難しさがありそうな予感。ここは他のスキル回しをより一層気にかけてあげなければ、というかんじですね。
からの、軽減枠を「パイモン」、防御減少枠を「ニムエ」。送りつけが光属性になったことに合わせて、純粋な光属性に寄せた形ですね。
「パイモン」は指定個数しか生成できない分、ドロップを次のターンに繋ぐのは基本的に不可能。ただし、その代わりにランダム生成が故に、盤面の変換元に依存しないのが強み。ターン数の少ないパズバトだからこそ、この差は大きいわけですね。
・・・ということは、長期戦向けな「アムネル」にとっては「パイモン」よりも以前の「パンドラ」の方が合っていた、というわけですね。く゛や゛し゛い゛!゛!゛
そんな御託の上にできたのがこちらの編成。「光染めアムネル」です。
コンセプトや大まかな動きは、過去の「闇染めアムネル」と同じ。ならば、まあ当然強いだろう、という安直な考え。
そんな考えが地獄を生んだ。
あっはは〜!
ボッコボコだぁ・・・。
よくわかった、よぉぉぉくわかった!
皆様、これだけは覚えて帰ってください。
中途半端な光寄せは敗北を意味する
もう理由は見ての通りでございます。「アテン」に完封される。これに尽きます。
おまけに耐久力も火力も上がっているこのご時世、軽々耐えられて軽々アボンです。
光寄せにするのであれば、しっかり『UR3』持ち等に火力覚醒を振って、火力を猛烈に確保するようにしましょう。お兄さんとのお約束です。
そんな感じで、今度は違う属性で編成考えていきたいと思いました。
そんな教訓を得て、今回はここまでっ。ではではー!
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パズドラ記事を担当している「キントキ」です。
パズドラは初期からの超のんびりプレイヤーで、ゼラを愛する者。
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これからもどうぞよろしくお願いします!