1台2役、かんたんなパーツの付け替えだけで光造形3Dプリンターとレーザーカッターとして使えるマシンがRubanmasterです。
- 支援総額:1000万円突破目前
- 配送予定:4月(2021年)以降
- 日本配送:可能
◇ Rubanmasterの特徴
3Dプリンターには大きくわけて熱溶解積層(FDM)と光造形(SLA)があり、光造形は高精度でなめらかな表面の立体物の出力ができるメリットがあります。
Rubanmasterには2種類のヘッドが付属します。
本体は手軽に持ち運べるほど小型で軽量です。
デザインは付属の無料ソフト(オープンソース)を用いて行います。
レーザーカッターをしている様子はこんな感じ。レーザーの出力は最大2.5w。
本体をひっくり返すことで、光造形3Dプリンターとしても使用できます。
実際に出力された立体物は以下の通り。出力精度は0.005mmで、安価に手に入る光造形プリンターの10倍近い精細さです。
光造形3Dプリンターはフィギュアのベースづくりにも活用できるので、塗装などまでできればフリマアプリなどで自作製品を販売して副業にすることもできそうです。
製品をゲットするための最小支援額は349ドル(約36,500円)で、これは一般販売予定価格より2万5000円以上割り引きした値段とのこと。また、日本への送料は80ドル(約8400円)〜となっています。
● Rubanmasterの公式ページ
プロジェクトの締め切りや詳細は以下のリンク先ページでご覧ください。
» » » Rubanmaster:詳細&支援(購入)はこちら
◇ コチラも要チェック!
-
Wainlux K6
1万円台で買えるレーザー彫刻マシン
※ 『スマートニュース』などでご覧の場合、以下では製品ページへのリンクが表示されません。こちらをタップするとリンク付きの記事が表示されます。
-
DriveSlide:ホルダー
MacやPCに外付けSSDやアクセサリを素早く取り付け、取り外しできる
-
10万円台、日本で使える電動自転車:Éole
カーボン製、折りたたみ可能、おしゃれでコンパクトなe-Bike
» » » Éole:詳細と購入はコチラ -
Cinera Edge
5K有機EL搭載5.1chサラウンド対応のヘッドマウントディスプレイ。
» » » Cinera Edge:詳細と購入はコチラ
【100製品超】海外クラウドファンディング【最強まとめ】
※クラウドファンディングはその仕組み上、リターン(製品など)の提供が遅延、もしくは失敗するリスクがあります。本ページに記載されたURLからの売り上げは一部が製作者に還元される場合があります。
【出典 / Source】Rubanmaster