『ポケモンGO(Pokémon GO)』で、現在ロケット団幹部(リーダー)が使用してくるポケモンを一覧で紹介します。
ロケット団幹部(リーダー)の使用ポケモンが変化
10月13日から秋イベント後半がスタートし、ロケット団のリーダー(幹部)が使用してくるポケモンも変化しました。
今回の記事では現在ロケット団幹部が使用してくるポケモンの一覧と、バトルの際の注意点を紹介します。
アルロが使用してくるポケモン一覧
1匹目(固定) | 2匹目(ランダム) | 3匹目(ランダム) |
---|---|---|
ガーディ | リザードン カメックス ハガネール |
カイリュー ハッサム ボーマンダ |
1匹目のシールド削りと2匹目の処理の方法を考えておくのがコツ
開幕のガーディ戦で、回転の早い技を使用してシールドを削りながら素早くHPを削るのが基本戦術。
ロケット団幹部(リーダー)達は、こちらが最初に使用するゲージ技を2回分シールドで防いでくるという性質があるので、ガーディの段階でシールドを削り切るのが理想。
ガーディは「ひのこ」か「かみつく」を通常技として使用してくるので、軽めの技を持ったみずかドラゴンタイプあたりのポケモンを先頭にするといいかも(りゅうのいぶきやみずてっぽうが使えるとgood。筆者はラグラージを使っています。)
じめんタイプとみずタイプの技両方を使用可能な「ラグラージ(ハイドロカノン+じしん)」あたりを用意しておくと、2匹目に出てくる可能性のあるリザードン、ハガネールにも対処しやすく、シールドが残っていても削りやすいですよ。
ラグラージを用意できなくても、シールドさえ使わせてしまえば対処がしやすいので、とにかくゲージ回転の良いポケモンで1匹目のポケモンを撃破することが重要となります。
リザードンやハガネールは弱点が多く比較的対処がしやすいですが、カメックスはしっかりと対策をしないと攻略が難しいので、初見で挑む場合はディアルガなどの汎用性の高いポケモンを編成しておくのもアリ。
編成枠に余裕があるなら、カメックスが出てくる前提ででんきタイプを編成してしまうのもアリです(リザードンや3匹目のカイリュー、ボーマンダに対処可能です)。
3匹目にアルロが繰り出してくるポケモンは、
- カイリュー→こおり
- ハッサム→ほのお
- ボーマンダ→こおり
が2重弱点となっているので、弱点さえ突けばある程度のゴリ押しでも撃破可能。
アルロの使用パーティがわからない状態から初見で勝利するのは、かなり育成したパーティを用意できないと厳しいというのが正直なところですが、使用ポケモンを確認した後なら対処のしやすいポケモンが多いので、勝利はそこまで難しくないはず。