100年の伝統を持つ時計職人一家に生まれたデザイナーが「妥協なしのラグジュアリー・ウォッチを手ごろな価格で提供する」ことを目指して立ち上げたクラウドファンディング・キャンペーンがPaul Dupuis DMS 001です。
- 支援総額:900万円突破
- 配送予定:12月(2020年)以降
- 日本配送:可能
◇ Paul Dupuis DMS 001の特徴
イギリスを拠点とするウォッチ・デザイナーのポール・デュプイ氏が少し変わった苗字を持つのは、彼がルーツをスイスに持つから。デュプイ家は100年以上前にスイスで時計職人として活躍した人々だったそうです。
その伝統を受け継ぐポールさんは高級ウォッチ・ブランドでデザイナーとして働いた後、独立を決意。「限られた人たちのためではなく、もっとたくさんの人にラグジュアリーな時計を楽しんで欲しい」という思いで自らの名前を冠したブランドPaul Dupuis(Paul Dupuis)を立ち上げました。
ちなみに、名前の最後にある「S」は発音しないため「デュプイス」ではなく「デュプイ」となるのが正解です。
ウォッチのカラー・バリエーションは3色。ラグジュアリーかつスポーティーな時計を目指してデザインされたそうです。
バンドは迷彩ふうの柄が入った3色と、シンプルなブラックから選択可能。
限定生産のため、1本1本に「リミテッド・エディション」の文字とシリアルナンバー刻印されます。
3つの針がすべて発光し、暗闇でも時間をはっきりと確認できます。また、時計本体は100メートル防水と、スポーツ・ウォッチのコンセプトに恥じないタフな仕上がりです。
ケースには2つとして同じ模様がつくれないというダマスカス鋼を採用し、風防には反射防止加工を施したサファイア・ガラスを使用、カーボンファイバー製のパーツでムーブメントを保護するというデュプイ氏がこだわり抜いた仕様で、組み立てはイギリスの工房にて手作業で行われているそうです。
ムーブメントはスイスのETA(ETA SA Manufacture Horlogère Suisse)の自動巻モデルを採用しています。ちなみに、ETAはオメガ、タグホイヤー、フランク・ミュラーなどでも採用されている言わずと知れた一流のパーツです。
スペックの詳細は以下の通り。二年保証が付いている点に確かな作りへの自信が感じられます。
製品をゲットするための最小支援額は650ポンド(約89,000円)で、一般販売予定価格の35%オフとのことです。なお、日本への送料は無料です。
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◇ コチラも要チェック!
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腕時計:Valuchi
1万円台で買えるラグジュアリーな腕時計。
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※ 『スマートニュース』などでご覧の場合、以下では製品ページへのリンクが表示されません。こちらをタップするとリンク付きの記事はが表示されます。
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財布:Trigger
カードが素早く取り出せるミニマリスト向けウォレット。
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マルチツール:MultiRuler
栓抜きやネジ回しになるタフな定規。
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ペン:Stilform INK
マグネットでキャップが開閉するペン。
» » » Stilform INK:詳細と購入はコチラ
※クラウドファンディングはその仕組み上、リターン(製品など)の提供が遅延、もしくは失敗するリスクがあります。本ページに記載されたURLからの売り上げは一部が製作者に還元される場合があります。
【出典 / Source】Paul Dupuis DMS 001