スマホのヘビーユーザーとしては、もはや心の拠り所とも言えるモバイルバッテリーですが、最近では沢山の種類が販売されていることもあり、どれを選べばいいのか悩みがち!そこでオススメしたいのがAmazonでモバイルバッテリーランキングNo.1を誇るAnker製のモバイルバッテリーです。
高品質・安全性・高コスパと三拍子揃ったAnker製のモバイルバッテリーと、あなたに合ったモデルを見つけるポイントをご紹介します。
これさえ読めばあなたに合ったモバイルバッテリーがきっとわかりますよ!
Ankerとは
出典:Anker
主にモバイルバッテリーやAC充電器、USBケーブルやワイヤレスイヤホンなどスマホの周辺機器を販売しているメーカー。高品質で高性能ながら低価格で販売している製品が多く、評価も高いです!
日本での販売はアンカージャパンが行っており、しっかりとしたカスタマーサポートが受けられます。モバイルバッテリーのラインナップも豊富で、コンパクトなモデルから大容量まで欲しいモデルが揃っています。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーには充電できる容量、充電ケーブルを接続するポートの形状や数、大きさや重量など様々なスペックがあります。この記事ではそれぞれのスペックをポイントに分けて解説!
選ぶ基準になるようにメリットやデメリットも合わせて紹介するので、購入の参考にしてみてくださいね!
出典:Anker
バッテリーの容量
モバイルバッテリーの容量はmAh(ミリアンペアアワー)という単位で表されます。商品名やスペック欄に記載があるはずなので要チェック!モバイルバッテリーは構造上の電力ロスから、容量の約6割ほどしかスマホを充電することができません。
例えば10000mAhのモバイルバッテリーでは、3000mAhのスマホを2回満充電できるという事です。その為、モバイルバッテリーの容量は自分の使用しているスマホに合わせて選ぶことが大切です。
出典:Anker
充電速度(急速充電)
モバイルバッテリーで充電中、ケーブルを付けたまま使用するのは扱いにくく不便なもの。なるべく早く充電して快適に利用したいですよね。気になる充電時間に影響を与えるのが急速充電や出力A(アンペア)です。
最近では充電速度を売りにしているモバイルバッテリーも多くあり、Ankerでも独自に急速充電の規格を搭載。そんなAnkerの急速充電や出力Aについて解説します。
出典:Anker
出力A数(アンペア数)
モバイルバッテリーの出力できる電力を表すのが出力A数です。多くの場合このA数が大きいほど早くスマホを充電することができます。
モバイルバッテリーの中にはW数(ワット数)で表記している物もあり、これもモバイルバッテリーの出力を表します。W数はA数とV数(ボルト数)を掛けることで計算することができ、スマホのV数は多くの場合5V。なので5Vを当てはめて計算すればA数とW数、どちらも知ることができ比較できますね。
W数やA数が大きいほど充電速度が速いので、充電時間をなるべく短くしたいという方は要チェックなスペックです!
USB PD(Power Delivery)
USBPDは、USB-Cというポートで対応している急速充電規格。最新の規格で、対応している製品が徐々に増えてきています。最大100Wまでの出力に対応しているので、スマホからノートパソコンまで幅広い機器を急速に充電できます。
しかし性能を発揮する為には、充電する端末、ケーブル、モバイルバッテリーの3つすべてがUSBPD規格に対応している必要があり少しハードルは高め。その分機器を揃えれば、他では及ばないほど急速に充電してくれますよ!
Anker PowerIQ
今回特集しているAnkerが独自に開発している急速充電規格。接続した端末を認識し、自動で最適な電力を出力。できる限り最速で充電してくれる機能になっています!先ほどのUSBPDとは異なり、こちらが端末やケーブルについてあまり気にする必要が無い事が大きなメリット。
PowerIQにはバージョンがあり、対応しているポートや出力が異なります。PowerIQではUSB-Aポート12W出力。PowerIQ2.0ではUSB-Aポート18W出力。PowerIQ3.0ではUSB-Cポート100W出力にそれぞれ対応。どのPowerIQに対応しているのかも、チェックするべきポイントです。