ファーウェイから新TWS(完全分離型)イヤホン「FreeBuds Pro」が発表されました。
価格は約2.5万円からで、強力なノイズキャンセリング機能やデュアルデバイス接続機能など、優秀な機能を多数搭載しています。
優秀すぎるノイズキャンセリングTWSイヤホン「FreeBuds Pro」
主な仕様は以下の通り。
- Bluetooth 5.2
- アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)搭載
- 11mm径ダイナミックドライバー
- ケース込みで30時間使用可能
- スマートコントロールに対応(タッチ操作)
FreeBuds Proは周囲の音に合わせてノイズキャンセリング(NC)のモードが自動で切り替わる「インテリジェントダイナミックANC」を搭載。最大40dbに対応しています。
イヤホンを外さずに声だけを際立たせる「ボイスモード」など会話に便利な機能も搭載。様々な状況に対応できるのがFreeBuds Proの大きな強みです。
その他には、スマホとPCなど二つのデバイスに接続できる「デュアルデバイス接続機能」を搭載。イヤホンをつまむだけで接続先のデバイスを切り替えられます。
連続稼働時間はNCがオンの状態で4.5時間、オフの状態で7時間連続での使用が可能です。ケースを組み合わせると最大30時間と長時間の使用が可能になっています。
カラーはホワイト、シルバー、ブラックの3種類
カラーは「セラミックホワイト」「シルバーフロスト」「カーボンブラック」の三種類。シルバーフロストは特に高級感があり人気色となりそうです。
形状もこれまでのFreeBudsから一新され、スタイリッシュな見た目となっています。耳から落ちにくそうな形状で、運動中などでも使用できそうですね。
価格は約2.5万円から!日本発売は未定
価格は199ユーロ(約2.5万円)から。欧米で10月から発売予定となっており、日本発売は未定です。
その他にも左右結線型(コードで左右がつながってるタイプ)のBluetoothイヤフォン「FreeLace Pro」も同時に発表されています。こちらも価格は199ユーロ(約2.5万円)から。
優秀な機能が満載されているFreeBuds Pro。このスペックで約2.5万円は安いように感じます。実際の音質なども気になりますね!
画像はHuawei公式サイト(英語)より