今回は、新色モデルPinkとBlueが登場した、株式会社Glotureの人気キーボード「Rymek メカニカルキーボード」をお借りしたので使ってみたいと思います!
「Rymek」
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「Rymek」(株式会社Gloture)は、タブレット・スマートフォン・PCで使えるUS 83キーのモバイルキーボードです。
見た目はタイプライター風のクラシックなデザインで、インテリアとしても遜色ない可愛らしいルックスをしています。
今回は、新色も登場した「Rymek」を実際に使ってみましょう!
いざ、開封の儀!
内容物は、本体とハンドル、スタンド、ケーブル、説明書。充電やUSB接続用のケーブルが一本ついていました。
本体に1,200 mAhバッテリーが内蔵されていて、一回の充電で50時間の使用が可能。もちろん外出先でも安心して使うことができます。(約1,300gと少し重いので持ち運びは躊躇われるかも……?)
付属のハンドルとスタンドは差し込むだけの簡単組み立て。左手のヴィンテージハンドルを押すと、BluetoothモードとUSBモードとを簡単に切り替えることができます。
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さっそく使ってみた!
今回はBluetoothでのワイヤレスキーボードとして使ってみたいと思います。
「Rymek」はBluetooth 3.0を採用し、iOS、Android、macOS、Windows(Bluetooth機能付き)をサポート。
接続は至って簡単で、本体の電源を入れ、「fn+(〜`)」を押すだけ。あとは接続先からBluetooth機器を探すのみです。また、3つのデバイスとペアリングし、ショートカットで簡単に切り替えることができます。
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心地よい、タイプライター。
実際にキーを叩いてみると、カチャカチャと長めのキーストロークがクセになります。
普段MacBookのUSキーを使っている私は、浅いタイプ感に慣れていますが、深いのも案外心地良く感じました。USキーに関しては、慣れればむしろ使いやすいと感じる人も少なくないと思います。
また、卓上面からキーボードまでに高さがあるため、手首を痛めないようにリストレストが必要かもしれません。
右手のダイヤルでは音量調整可能で、音量を簡単に操作できるのは小さいながらも嬉しいポイントです。
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まとめ
今回は、タイプライター風クラシックキーボード「Rymek」を使ってみました。
可愛い見た目ながらも、しっかりとした使用感と心地良いタイプ感が楽しめるキーボードとなっています!
気になった方はこの機会にぜひチェックしてみてくださいね!
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(文:一之瀬しの。)
(編集:momozow)