『ポケモンGO(Pokémon GO)』の第63回コラムです。
キバゴでなさすぎ問題
トレーナーの皆様。キバゴというポケモンはご存知でしょうか。
キバゴは第5世代のポケモンで、第1世代でいうところのミニリュウや、第4世代でいうところのフカマルのポジションのポケモン。
そう。いわゆる“レア枠”のポケモンです。
筆者の記憶が正しければ、キバゴが『ポケモンGO』に実装されたのは2020年1月頃。今は8月なので実装から7ヶ月以上が経過したことになります。
この7ヶ月の間、外出がなかなか難しい状況にはなったものの、室内でもいつでも冒険モードを使用可能になったおかげで、今までとさほど変わらないペースでタマゴを割っていた筆者。
レアとされる10kmタマゴもおそらく100個単位で割っているのですが…。
キバゴがでねぇ。
▼ゲットはしていないのにジムで見かけたことはあるので図鑑には登録されているという虚しさ。
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▼もちろん進化後のオノンドも持っていませんし、
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▼最終進化系であるオノノクスなんて持ってるわけありません。
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どれだけレアなポケモンでも、なんだかんだ言いつつも実装から1~2ヶ月以内にはゲットしていることが多いのですが、キバゴだけは別格。出る気さえしません。
▼過去にこんなに苦労した記憶があるのは、まだレイドバトルさえ無かった時代のプテラぐらい。
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▼リリース日である2016年7月22日からタマゴ割りを続け、なんならタマゴ割りのために外出しているというガチスタイルで7ヶ月もかかっていたようです。
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▼初めてプテラが生まれた場所は忘れもしない原宿駅前(地下鉄だったので正確には明治神宮前)。駅前にもかかわらず「ああああああああああ!!!!」と絶叫したのを覚えています。
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キバゴの出なさはあの時のプテラを超えています。しかもあの時代よりもふかそうちを大量に使っていますし、当時は無かったスーパーふかそうちも使っています。
間違いなく過去最高難易度のレアポケモン(色違いは除きますが)ですね…。
そのうちキバゴばらまきイベントも来てしまうのでしょうか。
ゲットできるのは嬉しいのですが、ばらまきイベントでゲットする前に10kmタマゴから孵化するキバゴを見たいものです…。