隠しキャラとか何年振りだ……
前回から、8月の縛りプレイに挑んでいる。縛りプレイと言っても、俺がSとかM的ながんじがらめの拘束状態で遊んでいるわけではない(あたりめーだ)。
詳しくは前回の記事を読んでいただきたいのだが、8月のお題は「むむ??」と唸りたくなるような、一風変わったものであった。
↓こんなのです。
◆8月の縛りプレイ:お題◆
—————-
隠しキャラ「ゴルフェイス」を入手し、“リーダー”に設定してチャレンジLv10をクリアせよ!
—————-
お題を知らせるメールには、以下のような続きがある。
「8月3日より開催されております「大罪龍と鍵の勇者」。完全新規の大型イベントということで、非常に盛り上がっております。そんな盛り上がりの理由の1つとして、“隠しキャラ”の存在があります!! 特別な要因が重なることで出現する“隠しキャラ”を見つけ、今月限定のダンジョンを踏破いただければと考えております!」
この連載が始まって半年以上が経つが、これはまったくもって新機軸な縛りプレイである。
チャレンジLv10をクリアする……は、いい。ここに何らかのモンスターの縛り(“〇〇たまドラを使って”とかね)が加わって、連載の根幹が成されているんだからな。
問題は、“隠しキャラ”である。
さらに、“見つけて”とある。
要するにコレは、AppBankのパズドラ柱の言いたいことを因数分解すると……隠しキャラとやらを見つけられないと、8月のスタートラインにも立てないってこと!!!?
「これがAppBankのやり方かぁぁぁあああ!!!><」
48歳のおっさんの慟哭に、お盆のナス(精霊牛ね)がパタリと倒れた。