『TikTok』がアメリカで禁止されるようです。
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トランプ大統領が禁止する方針を発表
アメリカのトランプ大統領は、動画投稿アプリ『TikTok(ティックトック)』をアメリカで禁止する方針だと『Bloomberg』が報じました。
報道によると、現地時間で明日にも禁止を命令する文書に署名する方針だということです。
アメリカで利用が禁止されても日本のユーザーには関係ありませんが、日本政府がこれに追従して日本でも規制される可能性があります。
今すぐなにかが変わるわけではありませんが、『TikTok』で活動されているユーザーは動きを見守っていた方が良いと思われます。
場合によってはほかの動画SNSに移行する必要性も出てくることでしょう。
『YouTube』がライバルとなるショート動画機能「Shorts」を準備中
ちなみに『YouTube』が、ショート動画『TikTok』に対抗するための機能として「Shorts」と呼ばれるものを準備していると4月1日に伝えられています。
「Shorts」では『YouTube』がライセンス契約をしている音楽カタログをBGMとして利用できるらしく、そのまんま『TikTok』の『YouTube』版のような印象です。
こうしたライバルアプリへの乗り換えが進みそうです(と言ってもユーザー次第ですが)。
・販売元: TikTok Pte. Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: エンターテインメント ・容量: 400.6 MB ・バージョン: 16.6.5 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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