◆7月のエクストララウンド!
前回の記事で、7月の縛りプレイのお題である、
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〇〇たまドラをリーダー・フレンドに設定して、「極限の闘技場3」をクリアせよ!
(サブは自由にモンスターをピックしてください!)
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↑これを……余裕のお安い御用で赤子の手をひねって屁のカッパでラクショークリアーをしたわけですがね^^
もう途中からチョロすぎて、ててて、手が祝福の震えと脂汗にまみれてとんでもないことになっていたけどね(ギリギリじゃねえか)。
しかし、この連載はいつも、その月のお題を丸々1ヵ月かけて攻略して記事にまとめる……という作業をしていたんだけど、7月は余裕だったゆえか(まだ言うか)1周余らせてしまった。
……いや、単純に7月は5週あったことを見過ごしただけなんだけど、これを見たAppBankの担当さんからつぎのようなメールが飛んできたのだ。
「いやあ、7月のお題クリアー、お見事でした!
さすが公認プレイヤー! さすが天才!! さすが世界一のガンランサー!!」
メールには「お見事でした」までしか書かれていなかったので、後半は俺のほうで付け足しておいた。
さて、本題はここから。
さらに読み進めると……つぎのような驚きの提案が書かれていたではないですか!!
「7月は5週ですので、あと1週の猶予があります。そこで……そこで“7月のエクストララウンド”として、下記の追加お題に挑んでいただくのはいかがでしょうか!
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【7月の縛りExtra】
〇〇たまドラをリーダーに設定して、『裏・極限の闘技場』「裏双極の女神」をクリアせよ!
(Extraはフレンドの縛りもなしです!)
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縛りの中心は変えず、ダンジョンの難易度をワンランク上げた縛りです。より細かい立ち回りが必要となるため、さらなるドキドキと面白さがあるのではないかと考えております!」
おおおお!! 角満の縛りプレイでは初となる、お題のおかわりデタァァァアアア!!!
これを見た同僚のたっちーが、心配そうな声で俺に言う。
「おい。これ、いけるのけ? 7月のお題は終わってるんやから、断ってもいいんやで?
カッコつけて挑戦したのはいいものの、1階すら突破できなくて恥をさらす
……なんてことになったら、すべてが台無しやからな??」
俺は「ふんっ!」と鼻の穴を膨らませた。
「何を言うか!! 我は公認プレイヤーぞ!!
挑まれたら、四の五の言わずに受けるのが礼儀。それがモノノフというものよ」
最近、『ゴースト・オブ・ツシマ』ばかりやっているので、言葉遣いがどうしてもいにしえのモノになってしまうのである。
というわけで、俺はこの申し出を受けることにした。
なあに、難度がちょっと上がるだけだ。うまくハマれば、気持ちのいい快進撃をお見せできることだろう!!w