イヤホンと言っても100円ショップで買える物から数万円と高額なものまで様々。音質やデザインも多くの種類があり迷ってしまいますよね。そこで今回の記事では一万円台のコスパの高いイヤホンを取り上げて、選ぶポイントとオススメ15選をお届けします!
安価なイヤホンよりもちょっと高級なイヤホンにステップアップしたいという方や、イヤホン選びで失敗したくない!という方はぜひチェックしてみてください。
イヤホン選びのポイントは?
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イヤホンには様々な形状や特徴を持った製品があり、それぞれ向き不向きがあります。街中で使いたい、ジムやスポーツで使いたい、電車や飛行機で使いたいなどあなたの使い方に合ったイヤホンを選ぶことが大切!ここではその手助けができるようイヤホン選びのポイントを紹介しますね!
接続方式を確認!
有線接続
有線のイヤホンはスマホなどの端末にケーブルで接続して使用するタイプのイヤホンです。ケーブルで接続するのでイヤホンを充電する必要が無く端末に接続すればすぐに使用できるというメリットがありますね!他にも動画やゲームをする際に音の遅延を気にせずに使用できたりするのも大きなメリットの一つです。デメリットとしては最近のスマホはイヤホンジャックが搭載されていないモデルも増えてきている為、自分の使用しているスマホが有線イヤホンに対応しているのかを確認してから購入することが大切!
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Bluetooth(無線接続)
Bluetoothを使用した無線接続は、最近主流になっている接続方式です。スマホなどの端末とケーブルで接続する必要が無い為自由に動くことができ利便性が高いですね。ケーブルがないので断線などの心配もなく安心して使用する事ができますよ!ジムや運動などで使用する際も端末をポーチに入れたまま音楽を楽しめるのでストレスがありません!映像やゲームを楽しみたいという方は低遅延に対応しているBluetoothイヤホンがオススメ。無線でも違和感なくコンテンツを楽しむことができます!デメリットとしてはイヤホン側にもバッテリーがあるので充電しなければならず使用時間が限られている点ですね。しかし最近では再生時間も伸びている為、1日過ごす間に切れてしまうという事はほぼ無くなりました。家での充電さえ忘れなければ快適に使用できますよ!
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イヤホンの形状を確認!
カナル型
カナル型のイヤホンは耳に入れる部分にイヤーピースと呼ばれるゴム製のチップがあり、イヤーピース部分を耳に差し込むことでイヤホンを装着します。人にとっては耳に異物感を感じたり、聴いている間に耳が疲れてしまうという事もあるようです。しかしイヤーピースが耳をしっかり密閉することで遮音性は高く、高音から低音までしっかりと耳に届かせることが可能になっています!耳の形は人それぞれなので使用者に合わせたサイズのイヤーピースに交換可能な製品が多く、自分に合ったイヤーピースを装着すれば快適に音楽を楽しむことができますよ。水洗い可能なものであれば着脱して洗浄する事で清潔に使用する事も出来ます!
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インナーイヤー型
インナーイヤー型のイヤホンは耳の入り口付近に引っ掛けるように装着するイヤホンです。カナル型のように耳の奥まで入れて使用する形状ではない為、圧迫感が少なく長時間使用しても疲れにくいという特徴があります。耳を密閉しないので外の音も聞きやすく開放的に音楽を楽しむことができますね!開放的な使用感はいいのですが、その分遮音性は低くなってしまうので電車内や飛行機などで使用する際はどうしても音楽に集中することができなかったり、あまり音量を上げてしまうと音が漏れてしまうという事もありますので注意が必要!
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