リモートワークの普及とともにペーパーレス化の流れがおきつつありますが、iPadなどのタブレットは、電子ペーパーの用途として使うには画面が明るすぎるので、長時間の使用には向きません。
そこで今回発売された、目に優しいE-Inkのタブレット『BOOX – Note 2』をお借りするとができたので、ご紹介いたします!
主な使用
・画面サイズ : 10.3インチ E-Inkスクリーン
・解像度 : 1872×1404 Carta (227dpi)
・タッチパネル : 静電容量式タッチ+電磁式タッチ(4096段階筆圧レベル対応)
・CPU: Qualcomm Octa-core 2.0GHz (Cortex-A53)
・RAM: 4GB LPDDR3 メモリ
・ROM: 64GB EMMCストレージ
・ネットワーク: Wi-Fi (2.4GHz + 5GHz) + Bluetooth4.1
・バッテリー: 4300mAh、スタンバイ状態で最大4週間
・スピーカー:デュアルスピーカー, マイク有り
・イヤホンジャック:Type-Cイヤホンジャック
・セキュリティ: 指紋認証あり
・外部インターフェース: USB-C (OTGサポートあり)
・販売価格 :¥65,780(税込)
国内で発売されているE-Inkのタブレットといえば、SONYのデジタルペーパーがありますが、Wi-Fi接続のできないメモ用途として特化した端末としては7万9800円と非常に高価でした。
今回発売された『BOOX – Note 2』はWi-Fi接続はもちろん、Android9.0を搭載しているため、アプリのインストールも可能。それでいてお値段は65,780円と抑えられている印象です。