iPhoneの新機種を購入した時、必ず迷うのがケース選びだと思います。デザインや機能性、価格をみてもたくさんあるからどれにしようか迷いますよね。
今回は最新の人気iPhone11専用ケースを15個に厳選してみました。
iPhoneケースの選び方は?
ケースと言ってもあなたの用途によって様々な商品があり、
デザインや色、素材、機能的など色々とあるため、用途別にケースの種類をご紹介します。
手帳型の選び方
いまケースの中で一番よく見かけるタイプが手帳型。最近はキャッシュレス化が進み、交通系ICカードやクレジットカードを入れて、財布代わりに使えるものが多いです。
スマホで動画を観る機会も増えてきていて、画面を横にした時に倒れないように支えるスタンドの機能が付いているものもあります。さらに手帳型の良いところは、使っていない時は閉じているので誰にも通知などが見られないことと、画面が傷つきにくいところですね。閉じているので、もし落としたとしても保護してくれるので画面へのダメージが少なくなります。ストラップを通す穴が付いている商品もあるので、よくスマホを落とす方にもおすすめですね。
クリアケース(ポリカーボネートケース)の選び方
プラスチックの中で耐衝撃性が高いポリカーボネートという素材を使ったスタンダードなケースです。(硬い素材のためハードケースと表記されている) 本体背面をカバーするだけのシンプルなケースで、最低限の保護だけで十分な人におすすめのケースですね。そのため他の商品に比べると機能的なものが付いていないので比較的値段は安いです。
クリアケースだと、背面にあるアイフォンの特徴アップル社のリンゴマークがよく見えるので、とてもオシャレにみえますね。
TPUケースの選び方
まず「TPU」って何? って思いますよね。日本語では熱可塑性 (ねつかそせい) ポリウレタンといいます。
見た目はクリアケースとほとんど同じなんですが、素材がゴムみたいに柔らかいものです。
柔らかい素材なので、本体を傷から守ってくれますし、軽いのでほぼスマホ本体の重さだけで持ち運べます。
シリコン素材とは違うので、カバンやポケットで引っかかったりせず、本体とケースがズレにくいのが特徴です。
こちらも値段は安い物が多い。
防水ケースの選び方
外で仕事で使ったり、アウトドア、音楽を聴きながらランニングする時に一番心配なのが水没ですよね。100%防水できる訳ではないですが、通常のケースよりは水に強いものになっています。本体全体をカバーするので耐久性も高いので安心ですね。入浴しながらご利用することもできるので、半身浴などする方にもおすすめです。
バッテリー一体型の選び方
長時間の利用や外出先で充電できない場合に、わざわざモバイルバッテリーを持ち運ぶのは持ち物が増えて面倒ですよね。ケースにモバイルバッテリーを内蔵し一体型にすることで、スマホを使用しながら充電することができるケースです。デメリットは、バッテリーが内蔵されているので価格が高くなる。本体がひと回り大きくなって重くなる。専用の物が多く対応機種でしか使えないなどがあります。
落下防止機能付きの選び方
年々アイフォンの画面が大きくなり、どんどん本体も大きくなって手の中収まらなくなっています。そうすると手から滑り落ちやすくなるので、指などに引っ掛けて落下しないように防ぐケースのタイプです。
主流は指輪みたいに指に引っ掛けるリング型や、手首などに引っ掛けるストラップ型などがあります。
iPhoneケースおすすめ15選はこれ!
ではこれからおすすめの商品を1つずつ紹介していきます。
その1 スタイリッシュで高機能な手帳型ケース!
出典:【Spigen】 iPhone 11 ケース 手帳型 6.1インチ 対応 カード収納付き スタンド機能 ワイヤレス充電対応 ウォレットS サフィアーノ 076CS27197 (ブラック)
まずはSpigen(シュピゲン)製手帳型ケースになります。カードを2枚収納ができて、電子マネーを入れれば、そのままタッチして支払いが可能です。そのままワイヤレス充電も可能で、内ポケットには紙幣や名刺なども収納できます。
横にすると、スタンドを使っているかのように角度を付けることができるので、動画などを観る時に便利です。
必要最低限のシンプルでスタイリッシュな手帳型ケースになります。
カラー / ブラック
サイズ / 15.7 × 8.2 × 1.9 cm
重量 / 99.8 g
画像引用元:Amazon.co.jp 価格・情報の取得:2020-06-25