アイスの実が進化してるらしいので、最古レシピと食べ比べてみた!!

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昭和の終わりに誕生し、平成を駆け抜け、令和の今も人気なアイス「アイスの実」。小さいころに食べたきりだという方・・・今のアイスの実、めちゃめちゃ進化してますよ!

目次

アイスの実、最古レシピと食べ比べ


1986年の発売からロングセラーを続ける「アイスの実」。スーパーやコンビニで見かけないことはないほど、おなじみのアイスですよね。そんな「アイスの実」が実は年々進化しているらしいんです。

まずはアイスの実の発売からこれまでのパッケージをおさらい。これが、めちゃめちゃエモい! 個人的には1989年のパッケージが強く印象に残っています。みなさんは、どのアイスの実をが印象に残ってますか?


1つのパッケージの中にいろんな味が入っていたのも今となっては懐かしく思えますね。筆者は小さい頃は、アイスの実の白いの(たぶんミルクかな?)が好きでした。復活してくれないかなぁ。

進化するアイスの実

さて、そんなアイスの実ですが、年々改良が重ねられていて、発売当初よりはるかにおいしくなっているとのことなんです。

そう言われても、昔の記憶が、もう曖昧すぎて・・・。と、思っていると、なんと!グリコさんから、最新の「アイスの実(巨峰)」と「現存している一番古い配合表で再現したアイスの実」が送られてきました!

なんと、貴重なものを! ありがとうございます!

▼これが最古の配合で作られたアイスの実


そして、こちらが現在販売されている、最新のアイスの実です。


では、2つのアイスの実を比べてみましょう。

左の白っぽいのが最古、右の色が濃いものが最新のアイスの実。見るからに全然違いますよね。


割ってみると2層構造になっているのがわかります。最古の方が色が濃く見えて滑らかっぽい印象を受けますが、実際どうでしょうか。食べてみましょう!


シャリッシャリッ。最古のアイスの実は氷の粒を感じるほどのシャリシャリ感。かき氷を固めたような食感で、味もさっぱりしています。

そして最新を食べてみると、全然違う! 言うなれば、カリットロッな食感で、滑らかさとジューシーさが段違いです。味も、作り物っぽいのではなくリアルな巨峰の味に近づいていて、さすが果汁55%と言った印象。

アイスの実ってこんなにも進化してたんですね。


アイスの実食べ比べセットが当たる!

なんと、アイスの実は新旧だけでなく、季節によってもその配合や使用品種を変えているとのことで、「春、夏、秋」のアイスの実が食べ比べられる特別セットがあたるキャンペーンが開催中です。

しかも、オリジナルギフトボックスに入っていて専用のミニトングまで付いた、ここでしか手に入らないプレミアムなセットになっています。

応募方法は、公式ツイッター(@icenomi_JPN)をフォローして、アイスの実を食べた感想をツイートするというもの。

キャンペーン実施期間:6月28日(日)23:59まで

詳細はキャンペーンサイトをご確認ください。
アイスの実って実は…とんでもなく進化してるんです!|グリコ


一口サイズのアイスの実は仕事中に一息つくのにも最適。パッケージを1粒ずつ取り出せる方から開ければ、手を汚さず食べられるのも高ポイント!ちょっと甘いものや冷たいものが欲しい時にオススメですよ♪

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