2020年5月に多くのユーザーが使い始めたアプリをランキング形式で紹介します。
2020年5月の急上昇アプリランキング
2020年5月に多くのユーザーが使い始めたアプリにはどんなものがあるのか?
ユーザー数のアクティブ変化率をもとに、トレンドランキングとして10位まで紹介します(データ元:App Ape)。
1位:ZOOM Cloud Meetings
4月に引き続き、5月も1位は『ZOOM Cloud Meetings』です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でリモートワークがすすめられており、オンライン会議アプリの『ZOOM Cloud Meetings』の利用が増え続けています。
パソコンだけではなく、スマホからも使えます。
© Zoom Video Communications, Inc
2位:ゆうちょ通帳アプリ
2位は『ゆうちょ通帳アプリ』です。
2月下旬に公開後、一時的に公開が停止されており、4月8日に再公開されました。ユーザー数が順調に増えているようです。
© 2020 JAPAN POST BANK Co.,Ltd.
3位:Microsoft Teams
1位は『ZOOM』ですが、セキュリティの問題が指摘されるようになりました。
そのためセキュリティの高い『Microsoft Teams』を採用している企業も増えています。
© 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved.
4位:Google Classroom
4位は『Google Classroom』です。
『Google Classroom』は学校や非営利組織を対象とした課題作成・管理・採点アプリで、生徒とのやり取りもできます。
こちらもオフライン授業が進んでいることが背景にあると思われます。
© Google Inc.
5位:雀魂 -じゃんたま-
5位は麻雀ゲームアプリ『雀魂 -じゃんたま-』です。
4月からVTuberの配信をきっかけに人気が広がっているようで、5月も引き続き人気を維持しています。
© 2019 Yostar, Inc. , 2019 Soul Games, Inc.
6位:J-Coin Pay
『J-Coin Pay』はスマホ決済&個人間送金用アプリです。
特定の口座を登録するとお金がもらえたり、クーポンがもらえたりといった還元でユーザーを増やした模様。
© Mizuho Bank, Ltd.
7位:ゼブラック
『ゼブラック』は週刊少年ジャンプの人気マンガを無料で読めるアプリです。
これはもう画像のとおり『鬼滅の刃』の力と言って良いでしょう。
©️集英社
8位:イラストチェイナー – 絵しりとりオンラインお絵かきゲーム
『イラストチェイナー』は絵を書いてしりとりをつなげていくミニゲームアプリです。
© 2019 gunsturn app Lab.
9位:Nintendo Switch Online
3月発売の『あつまれ どうぶつの森』がまだまだ続いています。
あつ森は500万本以上も売れているそうです。すごい。
© 2017 Nintendo Co., Ltd.
10位:Akinator
『Akinator』は質問に答えていくことで、回答者が想像している人物をあててくれるエンターテイメントアプリです。
『Akinator』のレビュー → Akinator the Genie: やぁ、私が真のアキネイターだ!想像した人物を当てちゃうよ。どろろん!
© 2011 Elokence.com