ミスタードーナツにて5月15日(金)より発売となった『抹茶の、驚シリーズ』の中から2種類を食べてみました。食感がすごいことになっています。
『抹茶の、驚シリーズ』を実食!
4月に発売となった『抹茶の、頂シリーズ』に続いて、5月15日(金)より『抹茶の、驚シリーズ』が発売。
前回に引き続き「misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka」のコラボで登場したちょっと変わったドーナツを食べてみました。
お店に買いに行くと、なにやら特殊なパッケージに入ったドーナツたち・・・。
厳重に守られています。これなら持ち帰りにしても形が崩れないので嬉しいですよね。
ポン・デ・パイ 宇治抹茶
まずは、もちもちのポン・デ・リングと、サクサクのパイが合体した『ポン・デ・パイ』から食べてみます。
抹茶チョコがコーティングされたポン・デ・リングの下に、チョコレートコーティングされた四角いパイがピタッとくっついています。真ん中には抹茶のホイップとナッツのトッピング。
パクっ。
サクサクサクサク・・・もちもちもちもち・・・サクサクサクサク・・・。なんだこれ!? これは完全に新食感!!
口に入れた瞬間バラバラになるんじゃないかと思ったんですけど、そんなことなくて、不思議と一体感があります。噛めば噛むほど混ざり合って味が完成していく感じ。
土台となるポン・デ・リングとパイの生地の味がシンプルなので、ビターな抹茶と甘いチョコの味をしっかり引き立てていて、抹茶ホイップがまろやかさをプラス。それぞれがバラバラにならず1つのスイーツとして成立してるの、すごい!
クリスプ宇治抹茶ショコラ
もう一つは、クッキー生地とベーグル生地を重ね合わせたという新生地『クリスプ』。
見た目はとってもシンプル、四角いパイ生地のようなクリスプの上にチョコホイップが絞られています。
食べてみると・・・サクっ、ふかっ、とした優しい食感。見た目はパイみたいですが、外側はサクッ、内側はしっとりしていて、油っぽさがないのでパクパク食べられます。
中に何かが入っているというわけでもなく、とってもシンプルな『クリスプ』。ディニッシュパンのような、しっとりだけど軽やかな食感のドーナツでした。
5月15日(金)より発売となった『抹茶の、驚シリーズ』は紹介した2商品以外に「ポン・デ・パイ ショコラ」「クリスプダブル宇治抹茶」を合わせた全4種類が発売中。
すべて数量限定での販売となるので、気になる人は早めにミスドへ♪
価格:
・ポン・デ・パイ ショコラ 200円+税
・クリスプ宇治抹茶ショコラ 230円+税
公式サイト:misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka 抹茶の、驚シリーズ 抹茶の、頂シリーズ|ミスタードーナツ