2020年4月第3週(13日~19日)に多くのユーザーが使い始めたアプリをランキング形式で紹介します。
2020年4月第3週の急上昇アプリランキング
2020年4月第3週に多くのユーザーが使い始めたアプリにはどんなものがあるのか?
ユーザー数のアクティブ変化率をもとに、トレンドランキングとして10位まで紹介します(データ元:App Ape)。
1位:ZOOM Cloud Meetings
1位は『ZOOM Cloud Meetings』です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でリモートワークが勧められており、引き続き利用者が増加しています。
パソコンだけではなく、スマホからも使えます。
© Zoom Video Communications, Inc
2位:Google Classroom
2位は『Google Classroom』です。
『Google Classroom』は学校や非営利組織を対象とした課題作成・管理・採点アプリで、生徒とのやり取りもできます。
こちらもオフライン授業が進んでいることが背景にあると思われます。
© Google Inc.
3位:NewsDigest(ニュースダイジェスト)
4月第2週から大きめの地震が続いています。そのため、地震速報も届くこのニュースアプリのユーザーが増えたと思われます。
レビュー → 断トツ1番! どのアプリよりも速くニュース&災害速報が届く「NewsDigest」
© 2015-2018 JX PRESS Corp.
4位:Microsoft Teams
オンライン会議の人気ツールは『ZOOM』ですが、セキュリティの問題が指摘されるようになりました。
そのため『Microsoft Teams』に乗り換えている企業もあるようです。
© 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved.
5位:すごい時間割 – 大学生の時間割アプリ
大学が始まるため『すごい時間割』の導入が進みました。
レビュー → すごい時間割: 全大学生のための神スケジュール管理ツール!全国の大学の授業データを収録
© Recruit Co.,Ltd.
6位:イラストチェイナー – 絵しりとりオンラインお絵かきゲーム
『イラストチェイナー』は絵を書いてしりとりをつなげていくミニゲームアプリです。
© 2019 gunsturn app Lab.
7位:Nike Run Club
『Nike Run Club』はランニングで走った距離をGPSで記録してくれるアプリ。暖かくなってきたので利用が増えたのでしょうか?
© Copyright 2020 Nike, Inc.
8位:きずなネット
『きずなネット』は中部電力が運営する地域密着型アプリです。
学校からの連絡網として使われているそうです。子供の入学やコロナウイルスでの休校にあわせてインストールが増えたのだと思われます。
© 2015 CHUBU ELECTRIC POWER CO.,INC.
9位:Uber Eats のお料理配達
『Uber Eats のお料理配達』は飲食店のデリバリーサービスが利用できるアプリです。
外出自粛がすすめられているため、出かけずに人気店の料理が食べられる『Uber Eats』の人気が上昇してきました。
© Uber Technologies Inc.
10位:特務機関NERV防災
『特務機関NERV防災』は防災通知アプリです。『NewsDigest』と同様に地震が多かったため増えたのだと思われます。
レビュー → 国内最速レベルで防災情報を通知するアプリ『特務機関NERV防災』レビュー!
© Gehirn Inc.
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