『ポケモンGO(Pokémon GO)』の、「はどうだん」を覚えたルカリオの使い道を紹介します。
はどうだんルカリオが作成可能に！
先日行われた技の追加&性能調整のタイミングから、ルカリオが「はどうだん」を使用可能となりました。
ルカリオはかなり入手難易度の高いポケモンなので、まだ持っていないというトレーナーさんも多く、はどうだんの性能がどれほどのものなのかピンときていないトレーナーさんも多いですよね。
あえてここで言いましょう。はどうだん超強いですと。
というわけで、今回の記事では“はどうだんルカリオ”の使い道について紹介します。
ルカリオの基本性能
ルカリオは「かくとう」と「はがね」タイプを持ったポケモン。
弱点は「ほのお」「かくとう」「じめん」、耐性は「ノーマル」「くさ」」「こおり」「あく」「はがね」「ドラゴン」「いわ（2重弱点）」「どく（2重弱点）」「むし（2重弱点）」です。
・使用可能な通常技
- カウンター（かくとう）
- バレットパンチ（はがね）
・使用可能なゲージ技
- グロウパンチ（かくとう：3ゲージ）
- はどうだん（かくとう：2ゲージ）
- インファイト（かくとう：1ゲージ）
- シャドーボール（ゴースト：2ゲージ）
- ラスターカノン（はがね：1ゲージ）
はどうだんルカリオの使い道は？
はどうだんルカリオの使い道を紹介します。
かくとうタイプ最強のアタッカーに！
実ははどうだんルカリオは、これまでかくとうタイプでトップクラスのアタッカーだった「カイリキー」よりも更に攻撃性能が高くなっています。
なので、かくとうタイプを弱点とするレイドボスに挑む祭や、「ハピナス」「ラッキー」「カビゴン」あたりが置かれているジムを攻撃する際に非常に役立ちます。
はがねタイプを含むため耐久力が優秀
ルカリオと他のかくとうタイプのアタッカーポケモンとの一番の違いは、はがねタイプの有無。
ルカリオははがねタイプを含むことで、「ノーマル」「くさ」」「こおり」「あく」「はがね」「ドラゴン」「いわ（2重弱点）」「どく（2重弱点）」「むし（2重弱点）」と9種類もの耐性を持ち、本来であればかくとうタイプの弱点である「フェアリー」「エスパー」「ひこう」のダメージも等倍で受けることが可能。
特にフェアリーを等倍で受けられる点が大きく、ジムに置かれているハピナスからの攻撃を回避無しで耐えきる（カイリキーだと倒されてしまうことが多い）ことも可能です。
グロウパンチとはどうだんの撃ち分けが凶悪
グロウパンチは攻撃ステータスを上昇させる効果のある技なので、バトル序盤に攻撃力をあげる→HPが十分に残っている相手のポケモンをはどうだんで沈めるという立ち回りが非常に強力。
はどうだんが間に合わないというシチュエーションでも、溜まるのが早いグロウパンチであれば間に合うという場合も多いので、総ダメージ量を確実に伸ばすことが可能ですよ。
ちなみにですが、ジムやレイド専用として考えるのであれば「はどうだん」のみでOK（グロウパンチの攻撃力上昇効果が発動しないため）。
技の開放はリオルの時に行うとお得
実は、ルカリオに進化させてから技の開放を行うのと、リオルの状態で技の開放を行うのとでは、後者の方が大幅に開放のコストが低くなります（ルカリオはアメ75個&すな7.5万、リオルならアメ25個&すな1万）。
これは、ベイビィポケモンは技の開放コストが低いという仕様を利用したちょっとしたテクニックとなっているので、技の開放を考えているトレーナーさんは、進化前に技の開放を行っておくことをオススメします！
はどうだんを覚えたルカリオを作るのに特に時間制限はなく、わざマシンでいつでも覚えさせることが可能なので、余裕があるタイミングでぜひ作って使ってみてくださいねー！
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