『ポケモンGO(Pokémon GO)』で、現在「タマゲタケ」の巣になっている「北の丸公園」で「モロバレル」を作ってみた様子をレポートします。(文:きゃりん)
モンスターボール柄の不思議なポケモン「タマゲダケ」
先日追加された第5世代のポケモンの中に、モンスターボールにそっくりの「タマゲダケ」というポケモンがいるのをご存知でしょうか。
正直筆者はタマゲダケのことをよく知らなかったのですが、モンスターボールにそっくりと聞いてしまうと、どんな見た目なのかと気になって仕方なくなってしまいました(笑)。
というわけで、今回は現在(おそらく10月2日まで)タマゲタケの巣になっているとウワサの「北の丸公園」に行ってどれだけタマゲタケをゲットできるのか検証してみました。
北の丸公園に行ってみた
タマゲタケの巣とウワサの「北の丸公園」に到着!
北の丸公園の最寄駅は、
- 九段下駅(東京メトロ東西線&半蔵門線&都営地下鉄新宿線)
- 竹橋駅(東京メトロ東西線)
入園料は無料です。
駅に到着すると、タマゲタケをまだゲットしていない筆者の「付近のようす」には、タマゲタケの影が複数映っていました。
北の丸公園はとても広いので、散歩などにもおすすめですよ。
公園内に入ると、なぜか目の前にモンスターボーr……って、これはタマゲダケだっ!!!!
無事にゲットして図鑑にも登録されました。
「付近のようす」を頼りにその後もゲットしていきます。
季節ごとに足を運びたくなる場所
北の丸公園は、都心にあるとは思えないほど自然が豊かで、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
ジョギングやウォーキングをしている人、ギターを弾いている人、ベンチに座って読書を楽しむ人など、自分の時間を過ごす人が多くいます。
筆者は、巣でプレイするときはイヤホンを外して、その場所の「音」を楽しんでいます。
虫や水や風など、自然の音が聞こえるのでオススメです。
そして、北の丸公園には様々な散策スタイルに合わせたマップもあります。
筆者が行った日はまだ紅葉していませんでしたが、一箇所だけすでに紅葉している場所がありました。
紅葉シーズンになるとさぞかし綺麗なんだろうなぁ……。
水辺もあり、とても落ち着く場所がたくさん。
木々の緑と空の青がとても綺麗です。
園内には、休憩が可能なスペースや自動販売機も沢山あるので安心。
ピクニックにもピッタリな場所です。
大自然に囲まれている北の丸公園には虫の出現数(主に蚊)も多いので、虫除け対策を万全にしてプレイすることをオススメします(涙)。
▼それにしてもかわいいです……。
▼意外と表情豊か(笑)。
約1時間で進化可能な量のアメをゲット
到着してから約1時間の間に出会ったタマゲタケは11体で、全てパイルのみを使用してゲットしていたので、増加したアメの量は66個でした。
タマゲダケの進化に必要なアメは50個なので、0からでもモロバレルを作ることができました。
早速タマゲタケをモロバレルに進化させてみました!
モンスターボール柄が増えました! かわいい!
ARもかわいいので、撮影のしがいがあります。
次にポケモンの巣が変更されるのは、おそらく10月2日なので、もしよければタマゲタケを集めに行ってみてくださいね!
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 288.3 MB ・バージョン: 1.121.3 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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