『Clash of Kings(クラッシュ オブ キングス)』で非常に役に立つ「ヘルプ」スキルと「強力救援」について紹介します。(文:えだまめ)
攻城での損失が怖い……そんな領主様たちのためのスキルが存在します
『キングス』は戦争をするのがメインのゲームですが、戦争をすると基本的にかなりの人数の兵士が死亡してしまうので、「戦争の保護」の中にこもりきりという領主様も多いのではないでしょうか。
筆者も最近まであまり積極的に戦争をする方ではなかったのですが、ペガサスナイトを手に入れたことと、とあるスキルを積極的に使用し始めたことで、かなりの頻度で戦争に参加するようになってしまいました……(笑)。
そのとあるスキルは、ゲーム内で「負傷スキル」と呼ばれていて、ハイレベルプレイヤーであれば必ず使用している戦争には必須のスキル。
今回の記事では、この「負傷スキル」について詳しく紹介していきます。
ヘルプスキルの習得方法
比較的習得が容易な「負傷スキル」は、領主スキルである「ヘルプ」です。
ヘルプは「戦闘」の領主天賦を進めることで習得可能で、天賦の割り振り方にもよりますが、領主レベル38付近で習得が可能。
▼画面右下のスキル一覧からいつでも使用が可能です。
「ヘルプ」のスキルを使用すると、個人攻城時(集結などでは無効)に発生した「損失(兵士の死亡)」を全て「負傷」状態に変換が可能(スキル使用後最初の1撃のみ)となります。
資源は消費しますが、治療で兵士を元どおりにできるので、実質的にはノーリスクで攻城を行うことが可能です。
強力救援の習得方法
もう一方の負傷スキルである「強力救援」は、「ブルードラゴン」の天賦を進めることで習得が可能。上記で紹介した「ヘルプ」スキルとの違いは、集結攻撃時にも使用可能な点。もちろん個人攻城でも使用可能ですよ。
ヘルプと違い負傷兵に変換される数に上限がありますが、天賦のレベルが上がると大幅に増加するので、優先的にあげておきたいところ。
ヘルプスキルと同じく、スキル一覧からいつでも使用することが可能です。
実際に使用してみました。これは強力すぎる……!
負傷スキルを実際の戦争で使用してみました。
こちらは「ヘルプ」のスキルを使用してから敵同盟の領主に個人攻城した際の戦報。
248万と大幅に戦闘力を削れたものの、敵の兵数が約160万人とかなり多いため、こちらの部隊が全滅してしまいました。しかし、スキルのおかげで死亡せず負傷状態になったため、即治療して「強力救援」のスキルを使用します。
そして2撃目。先ほどよりだいぶ敵の兵数が減ったため、大幅に戦闘力を削ることに成功しました! こちらはスキルのおかげで損失0! まさに一方的な攻撃です……(自分がされたらかなり恐ろしい……)。
そしてトドメの3撃目。もうスキルは使えませんが、十分に敵の戦闘力を削ったため損失覚悟で全力攻城! こちらの兵士も少し損失してしまったものの、敵兵士を全損させることに成功しました!
ちなみに、この時全損させた敵領主は栄光レベル6。レベル11や12兵種が大半でしたが、流石に3連続の全力攻城には耐えられなかったようです(ニヤリ)。
このように「負傷スキル」を上手く使えば一方的に相手を全損まで追い込むことも可能です。
損失が出ない分気軽に攻城できるので、戦争の練習や力試しをするのにおすすめですよ!
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初心者向けのQ&A攻略記事となる[基礎編/コミュニケーション編]、[主城編/領主編]、[戦闘編]、[技術研究編/装備編]も掲載しています。
・販売元: ELEX Technology Holdings Co., Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 234.0 MB ・バージョン: 5.00.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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