『LINE』のトークで「非表示」と「削除」という機能があります。どちらもトーク一覧から該当のトークを消すものですが、どのように違うのでしょうか。また、設定方法も合わせて紹介します。
目次
LINEトークの「非表示」と「削除」の違い
『LINE』のトークの「非表示」と「削除」それぞれ特徴を確認しましょう。
非表示
・トーク一覧から消えます。
・トークの履歴は残ります。
・トークが送られてくると、一覧に復活します。
削除
・トーク一覧から消えます。
・トークの履歴が全削除されます。
・トークが送られてくると、一覧に復活します。
大きな違いは「トーク履歴」が残るか、消えるかです。これまでのトークを残したい場合は非表示、消したい場合は削除を選びましょう。
また、どちらも相手からトークが送られてくると一覧に復活するので、復活させたくない場合はブロックがオススメです。
「トークの非表示/削除」設定方法
トーク一覧で「非表示/削除」したいトークを右から左にスライドします。
すると「非表示」「削除」の文字が出てくるので、したい方を選択しましょう。
「非表示/削除」したトークを再び復活させるには、LINEのホームで検索するなどして友だちのプロフィールを表示し、「トーク」をタップすればOKです。
筆者の個人的な使い分けとしては未読のまま放置したい時は「非表示」、過去も消してしまいたい時は「削除」しています。
どちらもトーク一覧から消えることに違いはない2つの機能、うまく使い分けてLINEトークを楽しみましょう!
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・販売元: LINE Corporation ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 433.3 MB ・バージョン: 9.8.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |