『Instagram(インスタグラム)』で、「オンライン」や「30分前にログイン」などの情報を見られたくない時の対処法を紹介します。
インスタでログイン状況(アクティビティ)を隠したい
『インスタグラム』ではDMをやり取りしたことのある相手、またはストーリーズにリアクションしたことのある相手のログイン状況(アクティビティ)がわかる機能があります。
ログイン状況を確認したいときは、ホーム画面で右上の紙飛行機マークをタップしましょう。
すると、オンラインの人のアイコンには緑のマークがついていて、それ以外の人は「42分前」や「4時間前」など最後にオンラインになった時間が書かれています。
ちなみに、8時間以上経過すると「今日アクティビティがありました」、日付が変わると「昨日アクティビティがありました」という表示に切り替わります。
アクティビティを表示させない
さて、本題。
このようなログイン状態を表示させない設定があります。
マイページの右上にあるハンバーガーメニューを開き、1番下の【設定】をタップします。
次に【プライバシー設定】をタップ。
この中の【アクティビティのステータス】で切り替えが可能です。
アクティビティを非表示にする
「アクティビティのステータス」をオフ(白色)にすると、自分のログイン状況を表示させないようにできます。
非表示にすると、相手には「最後にDMを送った記録」もしくは「ストーリーズにリアクションした記録」のみが表示され、オンラインの状況は見えなくなります。
また、自分の設定を非表示にすると他の人のログイン状況も見られなくなります。
相手のログイン状況を確認したいとき
「自分のログイン時間は見られたくないけど、相手のは確認したい」そんなワガママさんにオススメなのは、見た時だけオンにするという方法です。
アクティビティのステータスをオンにすると、相手のログイン状況を確認することができるようになります。この状態で確認をしたらすぐにオフに戻せば、よっぽどタイミングが合わない限り相手に知られることなくログイン状況を確認できます。ただし、確認したい相手のアクティビティのステータスがオンでないとこの方法は意味がないので注意です。
オンライン状況を知られたくないという人は【アクティビティのステータス】のオンオフをうまく切り替えて、快適なインスタライフを楽しみましょう!
・販売元: Instagram, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 写真/ビデオ ・容量: 177.6 MB ・バージョン: 98.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |