『iOS 13』から、『iPhone SE』などの3D touchに対応していない機種でもショートカットが利用可能になるようです。
長押し→離すでショートカットが利用可能
米メディア『9to5Mac』によると、『iOS 13』では3D touchで提供されているピーク・アンド・ポップやアプリのクイックアクションが長押しで利用できるようになるとのことです。
TwitterユーザーのLorenzo Lenti氏が、実際に使っている様子を動画で公開しています。
I think @Apple in The new iPhone wont put the 3D Touch,in the first beta of iOS 13 on iPhone SE there is a similar 3D Touch obviously without any tipe of taptip feedback but good job Apple!! pic.twitter.com/LsDlZ5xA7c
— Lorenzo Lenti (@LorenzoLenti3) 2019年6月4日
動画を見るかぎりでは、長押しをしたあと指を離すことで3D touchと同じような動きをするようです。
新型『iPhone』からは3D touchが削除されてHaptic Touchになるとの話があり、3D touchなしでどのようにショートカットを再現するのかわかっていませんでしたが、この方法であればアプリの移動とショートカットを両立させられますね。
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※画像は「9to5Mac」より