4月16日から22日まで『ポケモンGO(Pokémon GO)』に登場する「ラティオス」への対策ポケモンを紹介します。(文:えだまめ)
ラティオスが復活! 色違いも実装されるぞ!
4月16日から22日まで「レイドウィーク」イベントとして、伝説レイドバトルに「ラティオス」が登場します。
レイドバトルやトレーナーバトルで必須とも言えるラティオスの復活は、多くのトレーナーさんが待ち望んでいたのではないでしょうか。
今回の記事では、ラティオス対策ポケモンを一覧で紹介します。
ラティオス対策ポケモン一覧
ラティオスへの対策ポケモンを一覧で紹介します。
ディアルガ
おすすめ技構成は「りゅうのいぶき&りゅうせいぐん」です。
ラティオスの使用技のうち「ソーラービーム」と「サイコキネシス」に耐性を持っていて(しかもソーラービームは2重耐性!)、「ドラゴンクロー」も等倍で受けられるので、高耐久&高火力を兼ね備えた超おすすめポケモン。
複数体並べられるなら、ラティオス対策に最適のポケモンです。
ドラゴンタイプを持つレイドボスに対して最適になる場合が殆どなので、今から育成をしても全く損ではありませんよ!
レックウザ
おすすめ技構成は「ドラゴンテール&げきりん」です。
ラティオスの使用技の中でも最も高威力な「ソーラービーム」に対して2重耐性を持っているのと、トップクラスの火力を出すことが可能なのがおすすめポイント。
「ドラゴンクロー」で弱点を突かれてしまう以外は使わない理由がない優秀なポケモンなので、複数体編成するのもおすすめですよ。
ボーマンダ
おすすめ技構成は「ドラゴンテール&げきりん」です。
先日開催された「コミュニティ・デイ」で「げきりん」を使えるようになった(現在は覚えさせるのは不可)ので、レックウザとほぼ同等の火力を出せるようになりました。
「ソーラービーム」に対して2重耐性を持っている点も同じなので、レックウザを複数体用意するのが難しい場合は、げきりんボーマンダで代用するのもおすすめですよ!
バンギラス
おすすめ技構成は「かみつく&かみくだく」です。
ラティオスがタイプ一致で使用してくる「サイコキネシス」に対して2重耐性を持っているので、ラティオスの技構成によっては粘り強く戦える1体。
複数体用意するのが比較的容易なのもおすすめポイントですし、今後「ユクシー」「エムリット」「アグノム」といった第4世代準伝説ポケモンや、「ミュウツー」の復刻の際にも役立つので今から育成を進めてもOK!
最も高威力である「ソーラービーム」で弱点を突かれてしまうので、自動選出の際にしっかりと技を見極めて使用したいですね。
ハッサム
おすすめ技構成は「れんぞくぎり&シザークロス」です。
「ソーラービーム」への2重耐性を持ち、「ドラゴンクロー」「サイコキネシス」にも耐性を持つ、耐久型のおすすめポケモン。
少人数で挑む際や、回復アイテムが不足している場合に非常に役立ちます。
耐久型ポケモンとはいえダメージ効率もかなり高く、耐久力によって総ダメージ量も伸ばしやすいので、パーティの後半に編成すると活躍させやすそうです。
上記で紹介したバンギラスと同じく「ユクシー」「エムリット」「アグノム」といった第4世代準伝説ポケモンや、「ミュウツー」の復刻の際にも役立つので今から育成を進めてもOK!
天候ブーストソーラービームに注意!
ただでさえ強力な「ソーラービーム」ですが、天候ブーストがかかった状態で使用されると、どのポケモンもほぼ一撃でやられてしまいます。
上記で紹介した2重耐性を持ったポケモン達でも、育成が十分でないと直撃に耐えきるのは難しいかも。
回復アイテムの消耗が激しくなるので、レイドバトルに備えて普段から意識して「げんきのかけら&かたまり」などを集めておきたいですね!
ラティオスの登場するレイドウィークイベントは4月16日から22日までの開催!
ここを逃すとしばらくゲット不可になるので、絶対に確保しておきましょう!
・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 304.1 MB ・バージョン: 1.107.3 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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