『ポケモンGO(Pokémon GO)』で新たに追加された技「アシッドボム」の性能について紹介します。(文:えだまめ)
アシッドボムが実装!
3月20日から開催されている「春分の日イベント」の開始と同時に、新技である「アシッドボム」と「グラスミキサー」が実装されました。
新しい技が登場
「グラスミキサー」と「アシッドボム」が『Pokémon GO』に追加されました。トレーナーバトルで使ってみましょう! #ポケモンGO https://t.co/VTYdEQHfQi— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2019年3月19日
今回の記事では、アシッドボムの性能を詳しく解説します(グラスミキサーについても、別記事にて詳しく解説予定です)。
アシッドボムの性能は?
まずはアシッドボムの基本性能について紹介します。
▼ジムバトル&レイドバトルでの性能はこちら。
威力20の2ゲージ技。
▼トレーナーバトルでの性能はこちら。
威力は20のまま据え置きで、防御ダウンの効果が追加されました。ゲージが溜まる速度は早いとは言えないので、サードアタックを解放し、他の技と組み合わせることで真価を発揮できそう。
ちなみに、ベトベトンの通常技の「どくづき」を使用した場合で約8回。「まとわりつく」の場合は約5回でアシッドボムのゲージが溜まりました。
しかし、まとわりつくは発動時間がどくづきよりも少し長いので、1ゲージ貯めるのに必要な時間は大体同じくらいです。
相手の防御力を2段階下げる効果がある
アシッドボムには、“相手ポケモンの防御を2段階下げる効果”があります。効果は確定で発動し、最大で4段階(アシッドボム2回分)防御ダウンの効果を与えられるようです。
アシッドボムを1回使用すると、約3割相手の防御力が下がり、2回発動すると約5割下がっているようです(筆者目測のため、参考程度に宜しくお願い致します。)
ちなみにですが、相手にシールドを使用されても、攻撃ダウンの効果はしっかりと発動します(ダメージは通らず効果のみ発動)。
防御力をがっつり下げた後に、溜まるのが早い他のゲージ技で追撃すれば、あっという間に相手のHPを削れちゃいそうですね!
アシッドボムを覚えるポケモンは?
アシッドボムを覚えるポケモンは以下の通り。
- アーボック
- ウツボット
- ドククラゲ
- ベトベトン
- アローラベトベトン
- ヌオー
- ハリーセン
- オクタン
- マルノーム
以上、9体となります。
今後イベントや技の調整などで使用可能ポケモンが増えるのが楽しみですね!
アシッドボムは技マシンで習得可能
アシッドボムは「特別な技」ではないため、「わざマシンスペシャル」を対象ポケモンに使用することでも覚えさせることが可能です。
もちろん「サードアタック」に設定することも可能ですし、アシッドボムを覚えた後にサードアタックを解放して、他のタイプ技を覚えさせることも可能です。
アシッドボムは期間限定ではない
春分の日イベントの開始と同時に実装された技なので勘違いしやすいのですが、イベント終了後もポケモンの進化や「わざマシンスペシャル」を使用して覚えさせることも可能です。
なので、強い個体を厳選してからアシッドボムを覚えさせるというのも可能なので、好きなタイミングで覚えさせてOK!
ジムバトルでも使ってみた
一応ジムバトルでも使用してみました。
アローラベトベトンをジムバトルで使用するのって結構新鮮。ゲージの溜まるスピードはそこそこ早いですね。
アシッドボムを発動すると、毒々しい玉が相手ポケモンの頭上に降り注ぎます。
威力20なので、ダメージは殆ど無し……(笑)。
ジムバトルやレイドバトルでは、素直に高威力のスペシャルアタックを使用したほうが良さそうです。
・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 287.4 MB ・バージョン: 1.105.2 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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