Appleが2018年のホリデーシーズン(クリスマスから年末までの期間)と、2019年初日となる元旦の『App Store』売上高を発表しました。
発表によると2018年のクリスマスイブから大晦日までのあいだの売上高は12億2,200万ドル(約1,322億円)にのぼったそうです。また、2019年元旦は3億2,200万ドル(約348億4,490万円)以上となりました。
この2019年元旦の数字は、1日の売上高としては過去最高記録を樹立したとのことです。
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ゲームとセルフケアが人気
ホリデーシーズンに多くダウンロードされた人気アプリのカテゴリは、「ゲーム」と「セルフケア」の2種類でした。
とくにゲームは『フォートナイト』や『PUBGモバイル』を代表とした多人数参加型ゲームが人気であり、『ブロスタ』、『アスファルト9』、『モンスターストライク』なども上位だったそうです。
2019年前期はこれらのアプリの人気が続きそうですね。
※画像は「Apple」より