ついに『ポケモンGO(Pokémon GO)』に対人戦機能である「トレーナーバトル」が実装されました!
「この機能をずっと待っていた!」というトレーナーさんも非常に多いのではないでしょうか!
筆者は実装した瞬間から興奮がおさまりません(笑)!
トレーナーバトルで大きく変わることのひとつとして、「サードアタック(2つ目のスペシャルアタック)」が解放可能になるという点があります。
わざを一つ多く使えるようになることで、これまでよりもより戦略的にポケモンを育てていけるようになったので、育成の楽しみがかなり増えますよね!
今回の記事では、実際にサードアタックを解放してみた様子をレポートします。(文:えだまめ)
サードアタックの解放には、ほしのすなと解放するポケモンのアメが必要。実際に解放してみたぞ!
サードアタックを解放する手順ですが、まずはサードアタックを解放したいポケモンを選択します。
ポケモンを選択すると「解放」のアイコンと、解放の為に必要な「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」の量が表示されています(愛着のあるカイリューを選んでみました!)。
タップすると確認が入り、
「はい」をタップすると、選択したポケモンが覚えることのできるゲージわざの中から、ランダムでサードアタックが設定されます。
原作ゲームだと、カイリューといえば「はかいこうせん」というイメージが強いので、かなり嬉しい結果になりました!
ちなみに別のライターは、「ストーンエッジ&かみくだく」を覚えた「バンギラス」を狙ってサードアタックの解放をした様子。
悲しみの結果だったようで、貴重な「わざマシンスペシャル」でわざを変更していました……(笑)。
ポケモンによって解放に必要なアメとほしのすなの量が違う
解放に必要な「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」の量は、ポケモンによって違うようです。
例をいくつか紹介します。
▼伝説&幻のポケモンは一律で10万ほしのすなとアメが100個が必要な様子。
▼「リザードン」など、御三家系統は1万ほしのすなと、アメが25個必要な様子。
▼「ハピナス」や「バンギラス」など、10kmタマゴ系統のポケモンは7万5千ほしのすなと、75個のアメが必要な様子。
▼キングラーなどの中堅に位置するポケモンは5万ほしのすなと、50個のアメというパターンが多い印象でした。
しかし中には上記の法則に当てはまらないポケモンも存在し、特定の法則は発見できていない状況です(何か分かり次第追記or詳細記事を更新します)。
解放を行う前には、必ず必要量を確認したほうがよさそう(結構必要量が多いので、間違えないように注意!)。
ちなみに進化段階やCPの高低や色違いは、必要量に影響しないようです。
サードアタックはジムバトルやレイドバトルでも使用可能
解放したサードアタックは、ジムバトルやレイドバトルでも使用可能。
実際の画面はこんな感じ。「トレーナーバトル」とは違い、ゲージが通常通りに分割されているようです。
2種類のタイプのわざが使用できるようになったことで、かなり戦略の幅が広がりましたね!
奥深すぎるトレーナーバトル! 永遠に遊び続けてしまいそうです!
・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 286.2 MB ・バージョン: 1.99.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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