新型iPhoneの「写真の被写界深度を変えられる」ってどういうこと?

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。


アップルが9月13日に発表した『iPhone XS』、『iPhone XS Max』、『iPhone XR』のカメラは、どれも撮影後に被写界深度を変更できる機能を搭載しています。

被写界深度とは写真のピントがあっている部分の浅さと深さのことで、わかりやすくいうと「写真をどこまでボケさせるか?」というものです。

被写界深度が浅いと周りがボケ、深いと遠くまでくっきりと写ります。

これがなんと新型iPhoneでは撮影後に変更できるというのです。

目次

被写界深度のコントロール方法

新型iPhoneでの被写界深度のコントロール方法は標準のカメラアプリから行えます。


f値1.4では人物以外がボケています。


しかし、f値を大きくしていくとだんだんとボケが晴れて、くっきりとした写真になっていきます。








つまりボケた写真を撮りたい人はf値を小さく、くっきりとした写真を撮りたい人はf値を大きくすればOKです。

写真が好きな人にとって、新型iPhoneのカメラはかなり楽しみなものになりそうですね!

『AppBank』のビューワーアプリをインストールしよう!

AppBank ・販売元: APPBANK INC.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: 仕事効率化
・容量: 62.6 MB
・バージョン: 2.0.6

画像はApple スペシャルイベントよりキャプチャしたものです

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次