「iPhone X Plus(仮称)」と呼ばれている今年発売される6.5インチの有機ELディスプレイモデルのiPhoneに、ランドスケープモードが搭載されているとブラジルのメディア『iHelp BR』が伝えています。
画像引用元:iHelp BR
ランドスケープモードとはiPhoneを横向きにしたときに画面を分割表示できる機能で、『iPhone 6 Plus』以降の大画面iPhoneに搭載されていました。
今年からは一番大型の『iPhone X Plus』に搭載されるようです。ランドスケープモードを使うことで、カレンダーやメール、連絡先などの管理がしやすくなります。
画像引用元:iHelp BR
また、このモードを利用できる『iPhone X Plus』の解像度は、『iPhone X』の2,436×1,125ドットよりも大きい2,688×1,242ドットを備えているとのことです。
開発者向け『iOS 12』からアイコンも発見
そのほか『iPhone X Plus』については、アプリ開発者のGuilherme Rambo氏が次期『iPhone X』、新型『iPad Pro』とともにアイコンを発見しています。
I'm having dejavu. Payment glyphs for "iPhone X Plus", iPhone X (for comparison) and 2018 iPad Pro (which is square and weird). Found in PassKitUIFoundation. pic.twitter.com/H13448oYr8
— Guilherme Rambo (@_inside) 2018年8月3日
『iPhone X Plus』は次期『iPhone X』と比べて、サイドに大きなボタンが出ているのが特徴的です。
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