【PUBGモバイル攻略】回復アイテム一覧と効果まとめ。おすすめの使い方も

この記事ではスマホ版PUBGこと『PUBG MOBILE（PUBGモバイル）』の回復アイテムについてまとめています。

PUBGモバイルでは、【医療キット】以外では体力をすぐに全快できない仕組みになっています。

どの場面でどういう回復アイテムを使えば良いのか？　効率的な回復方法は？　など、回復の仕組みについて解説します。

回復アイテムの使用時間と効果まとめ

体力回復は75まで。76以上はスタミナが必要

PUBGモバイルの体力回復は、【応急処置キット】と【包帯】では「75」までしか回復しません。
体力を100まで回復できるアイテムは【医療キット】だけです。

【医療キット】がない状態で体力を76以上に回復したい場合は、【スタミナ】が必要になります。
【スタミナ】は【アドレナリン注射】、【鎮痛剤】、【エナジードリンク】でブーストすることができ、時間経過とともに体力を回復させながら減っていきます。

つまり回復の仕組みとしては

• 1.【応急処置キット】で体力を75まで回復
• 2.【鎮痛剤】や【エナジードリンク】でスタミナをブースト
• 3.時間経過で体力を100まで回復

となります。

効率的な回復方法は？

大きなダメージを受けているときや、ほかの敵がすぐにやってきそうな状態では【応急処置キット】での回復。
ダメージが小さいときは【包帯】を使って【応急処置キット】を節約しましょう。

体力を「75」まで回復できたら、【鎮痛剤】を1本飲むことで「100」まで回復できます。
【エナジードリンク】では「98」までしか回復できない点に注意してください。

体力「98」は【M24】に倒される

体力「98」のデメリットは、レベル3ヘルメットを装備していても【M24】に一撃で倒されてしまうことです。

通常の撃ち合いでは「2」の違いはそこまで大きな差にはなりません。
【鎮痛剤】の残り本数や試合の状況と相談しながら、【鎮痛剤】を使うか【エナジードリンク】を使うか選びましょう。

ちなみに【エナジードリンク】を2本飲むことでも体力を「100」まで回復できます。

スタミナ「61」以上から足が速くなる

スタミナを「61」以上（バー3本目以降）にブーストすると、走っているときの速度が上がります。
パルスが縮んで安全地帯まで間に合いそうにないときは、スタミナをブーストすることで間に合う場合もあります。

とくにスタミナブースト時はパルスのダメージを受けながらも体力の自動回復は続くため、安全地帯の範囲外でもより長生きできます。

また、スタミナのゲージ数が多いほど時間経過での体力回復量も上がります。

【医療キット】をいつ使うべき？

【医療キット】は体力を100まで一気に回復できるものの、使用時間が10秒と長いです。
そのため、回復中のスキを狙われてしまうことがあります。

【医療キット】を使う場面としては、以下のような状況がおすすめです。

• 1.屋内にいてすぐには襲われない安全な位置にいる
• 2.ゲーム終盤で後ろに敵がいない可能性が高い
• 3.スタミナブーストアイテムの残りが少ない

最後まで持っていても使わないと意味がないため、使う機会があったら取っておかずにどんどん使いましょう。

回復アイテムはどれくらい持っていたらいい？

回復アイテムはあればあるほど安心ですが、あまり多く持っていると弾丸や手榴弾を持ち運ぶことができません。
プレイスタイルによりますが、以下の個数くらいあると安心です。

• 医療キット：応急処置キットとあわせて5個まで
• 応急処置キット：医療キットとあわせて5個まで
• 包帯：5～15個。医療＆応急キットが5個あるときは5個まで。ないときは多く持つ（包帯5個＝応急処置キット1個で計算）
• アドレナリン注射：1個。鎮痛剤やエナジードリンクの数が5個以上あるときはすぐに使って良い
• 鎮痛剤：5個くらい。多いときは捨てずに飲みまくる
• エナジードリンク：5個くらい。多いときは捨てずに飲みまくる

これらの数字を目安に、自分のプレイスタイルにあった回復アイテムの個数を探してみましょう。

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