スマホ版PUBGこと『PUBG MOBILE(PUBGモバイル)』と、PC版の『PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS』には少しだけ違いがあります。
この記事では同じところと、違うところについて紹介します。
マップはどちらも同じ
まず知って欲しいのは、PC版もスマホ版もマップはどちらも同じということです。
遊べるマップには違いはありません。
PC版PUBGの孤島(Erangel)
スマホ版PUBGの孤島(Erangel)
PC版PUBGの孤島(Miramar)
スマホ版PUBGの孤島(Miramar)
スマホ版PUBGは室内が単純になっている
PC版とスマホ版の大きな違いは室内です。
スマホ版では室内が単純になっています。
こちらはPC版の2階に立てこもられるとほぼ絶対に勝てない家。
スマホ版では右側の部屋がひとつにまとめられています。
このように多くの家で室内がカンタンなつくりになっています。
窓にガラスと鉄格子がない
また、もうひとつ大きく違うのは窓です。
スマホ版ではどの窓にもガラスがなく、鉄格子もなくなっています。
このため「どの家にもドアを開けずに入ることができ、どの窓からも銃で狙いやすい」という状態になっています。
屋内の違いよりも、この違いが一番大きいと思います。
スマホ版PUBGはバージョンが少し古い
また、スマホ版にはPC版に新たに実装された新アタッチメントが実装されていません。
逆にPC版でできなくなった「アサルトライフルに8倍スコープをつける」ことはできます。
このことから、スマホ版はPC版よりも少しバージョンが古いと考えられます。
ほかにもパラシュートの挙動や車両の動きなど細かい違いはありますが、大きく異なるのは家のつくりと武器やアタッチメントなどのバージョン格差です。
スマホ版PUBGの独自機能
続いてスマホ版PUBGの独自機能を紹介します。
アイテムの自動取得&付け替え
大きいポイントは武器やアイテムの自動取得です。
所持している銃の弾を自動的に拾ってくれるだけでなく、アタッチメントなども付け替えてくれます。
ミニマップに足音や銃声の表示
また、右上のミニマップに足音や銃声が表示されます。
音が聞こえにくい場所でプレイしていても、これだけで大まかな方向がわかります。
トレーニングモードやアーケードモード
続いてトレーニングモードです。武器を自由に試すことができます。
これPC版にも付けてほしい……。
モード選択からは、8分間戦う【クイックマッチ】やスナイパーの訓練ができる【スナイパー特訓】といったアーケードモードも遊べます。
30分間遊ぶ時間がないときはアーケードモードが良いですね。
成長要素&クラン機能
そのほかレベルを始めとした成長要素と
ゲーム内でクランが作れるクラン機能が特徴的です。
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・販売元: PUBG CORPORATION ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 1,544.3 MB ・バージョン: 0.5.0 |
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