『iPhone X』の画面上部にある「出っ張り」には否定的な意見もありますが、2019年に発表される新型iPhoneでは無くなっているかもしれません。
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iPhoneの前面すべてが有機EL画面に
iPhone XはFace IDなどに使うセンサー・カメラ・受話口などを搭載するために、黒いエリアが画面に出っ張る形になっています。
Appleはこの出っ張りを無くし、センサー・カメラ・受話口を画面に埋め込む技術を模索している、とウェブサイト『Etnews』が関係者の話を元に報じています。
iPhone Xの発売前には以下のような、画面上に出っ張りがない予想CGも公開されていましたが、2019年には実際にこのような形のiPhoneが発売されるかもしれません。
#iPhone8 #iPhoneX #iPhoneEdition pic.twitter.com/ti61D6Xahm
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年4月24日
ただしEtnewsは、この2019年の新型iPhoneの画面解像度・サイズ・形状は不明で、センサー類を画面に埋め込む方法はまだ決まっていない、とも伝えています。
1月には「出っ張りが小さくなる」とEtnewsは報じていました。
参考
Apple Decides to Get Rid of ‘Notch’ Design from Its New iPhones – Etnews
・販売元: iTunes K.K. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ショッピング ・容量: 73.8 MB ・バージョン: 4.4 |