今から始める『クラッシュ オブ キングス』初心者向け攻略[戦闘編]

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基礎編&コミニュケーション編」、「主城&領主編」に続く『Clash of Kings(クラッシュ オブ キングス)』の初心者向け攻略記事3本目は、『キングス』の真骨頂といえる「戦闘編」の攻略アドバイスをお届けします。

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この記事を読んで、他のプレイヤーとドンパチ火花を散らしましょう!!(文:えだまめ)

▼『キングス公式チャンネル』で公開されている、しまむー村長さんの攻略動画も必見。動画でわかりやすく、攻略ポイントを確認できますよ!

動画:『キングス』年末年始イベント紹介・さらに・初心者必見攻略大公開!

動画:『キングス公式チャンネル』年明け・初心者必見攻略II

目次

戦闘編

とにかく他勢力との戦争が熱いのが『キングス』の魅力です。戦い方のノウハウを知って、激戦を制しましょう!

Q:歩兵と騎兵と弓兵と車兵って? 何が違うの?

A:それぞれ有利な場面や特性が違います。使い分けがとても重要です。

攻城や守城や資源戦やモンスター討伐など、『クラッシュ オブ キングス』で何かしようと思うと、常に兵士達を動かすことになります。

しかし、どこでどの兵種を使えばよいのか、いまいちわかりづらいですよね。

各兵種の簡単な特性と得意分野を一覧表にしてみました。

兵種 進軍速度 基本的な特徴と具体的な活躍場面
歩兵  普通
  • あらゆる戦闘で常に最前線に立っているため、敵の攻撃を一番受けやすい。
  • 歩兵が攻撃を受けているうちは他の兵種を守れるので、多めに編成すると◯。HPや守備力が高いとさらに◯。
  • 剣と盾を持っている歩兵は防御力が高く耐久力あり。さらに弓兵からのダメージを減少させる。
  • 槍を持っている歩兵は騎兵に対しての攻撃力がアップ。全体的な攻撃力も高いが、少々打たれ弱い。
騎兵  早い
  • 敵の後方を攻撃することができる(主に弓兵や車兵など)。
  • 進軍速度が非常に早いため、素早く攻めたい時に活躍。
  • 軍隊を騎兵だけで編成しモンスター討伐に向かわせると、非常に早く討伐することができるので、モンスター討伐関連のイベント時に大活躍。
  • 少々攻撃を受けやすいので、攻城の際は歩兵と組み合わせると◯。
  • 弓を持っている騎兵は資源戦で攻撃力がアップ。
  • 剣や槍を持っている騎兵は回避率が高く生存率が高い。
弓兵  普通
  • 敵から離れた位置から攻撃できるため、生存率が高め。
  • 最初に歩兵にぶつかることがないため守城戦でも生き残りやすい&かなり敵兵を倒してくれる。
  • 弓を持っている弓兵は、歩兵以外への攻撃力がアップ。なので盾を持たない兵種に対してはかなり強い。
  • 弩を持っている弓兵は、弓よりもさらに広い攻撃範囲を持つ。早い段階から敵兵を攻撃することができるため、守城の際、歩兵と歩兵がぶつかる前に、あらかじめ敵兵を削るという動きが可能。
車兵  遅い
  • 積載量が多いため、少ない兵数で資源を採集することが可能(採集の際、損失のリスクがかなり低い)。
  • 進軍速度がかなり遅く、攻撃力にボーナスなどもかからないので、モンスター討伐や資源戦には不向き。
  • 投石機型の車兵は、攻城の際に攻撃力が上昇。攻撃範囲もかなり広いので、こちらの損失を抑えつつ敵兵を削れる。
  • 槍やヤグラ型の車兵は、攻城の際に防御力がアップ。高い耐久値で損失を抑えることができます。積載量が投石型よりも高いので、資源目的の攻城や同盟鉱山などでの採集でも活躍。

▼兵士の詳細なステータスは訓練画面の右上にある(!)マークから見ることが可能。天賦やステータスをよく見て、自分なりの最適な編成を探してみましょう。

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Q:軍隊はどのくらい必要なの?

A:数も大事ですがバランスが大事。強いて言えば歩兵をたくさん確保すると◯。

もちろん数が多ければ大規模な攻撃が可能ですが、やみくもにたくさん作ればいいというわけでもありません。

攻撃時、特に攻城時には軍隊の編成バランスが非常に重要です。

例えば、攻撃力の高い兵士ばかりで軍隊を編成して攻撃すると強そうですが、攻撃を防いでくれる兵種がおらず、防御力がかなり弱くなってしまうため、弓兵の遠距離攻撃などで簡単に全滅してしまいます。

戦闘において、敵の攻撃を一番最初に受けるのは歩兵なので、盾役として歩兵(剣と盾装備)を編成することが非常に重要になってきます。歩兵が攻撃を受けている間は、他の兵種の損失をかなり抑えることが可能。

敵の攻撃を一番最初に受けるということは、一番損失が出やすい部分も歩兵ということになります。

なので消耗の激しい歩兵をたくさん作っておくと、攻城や守城のときに他の兵種の損失を減らせるわけです。

▼これは筆者が攻城をした時の戦闘記録なのですが、これを見ると歩兵がかなり消耗していることがわかります(9,603名負傷しているのが歩兵です)。歩兵が攻撃を食い止めてくれたおかげで、他の兵士の損失が大幅に抑えられていたようですね。

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Q:軍隊の消費食料に生産が追いつかない! どうすればいいの?

A:絶対追いつかないので諦めましょう。食料が0になっても軍隊に影響はありません。

軍隊をたくさん作ると強くなる反面、食料消費が毎時500kなどになってしまい、どんどん食料資源が減っていってしまいます。

生産をどれだけ頑張ってもせいぜい毎時300Kくらいにしか届きませんし、食料消費を抑えるアイテムを使用しても焼け石に水といった状態。

採集と組み合わせてやっとトントンくらいになりますが、ほかの資源を採集している暇がなくなってしまうので、何もできなくなってしまいます。

実はこの軍隊の食料消費の末に食料が0になってしまってもデメリットがありません。なので農場は1つだけあれば十分です(他の施設のレベルアップ条件になっていることがあるので1つは残しておきましょう!)

普通資源の食料は勝手に消費されていってしまうので、それを防ぐためにも使用するまで安全資源、あるいはアイテムストレージに置いておくのが最善です(略奪のリスクも下がります)。

▼筆者は1時間に700K食料を消耗しています。10時間で7Mもの食料を消費してしまうので、補充はまず追いつきません……(笑)。

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厳密には、高ランクになると安全資源も消費してしまう場合はあるのですが、相当なとトッププレイヤーレベルになるまでは、安全資源=勝手に消費されることはないと考えて大丈夫ですよ。

Q:集結攻撃って何?

A:同盟の仲間の軍隊を集めて、一つの攻撃目標に対して参加者全員で挑むという攻撃方法です。

簡単に言うと、複数のプレイヤーで1つの目標(モンスターや敵プレイヤー)を攻撃する手段です。

最大のメリットとして、普通なら勝つことのできない格上の相手にも勝利することができることが挙げられます。

デメリットとして、集結する際には基本的に最低でも5分かかってしまうため、素早く攻めることができない&連発できない&返り討ちにあったときの損失が大きいということが挙げられます。

BUFFは集結をかけたプレイヤーのステータスが適用されるため、強いプレイヤーの集結に乗っかることで普段以上の戦力を発揮することもできます。

集結できる兵士の数は公会堂のレベルによって決定されるので、よく戦争を仕掛けるプレイヤーやボス討伐イベントに積極的に参加するプレイヤーは優先的にあげるべきです。

▼集結攻撃をしたい城をタップすると「宣戦」というメニューが出るのでそれをタップ。集結にどのくらい時間をかけるかを選択します。短すぎると集まりが悪い可能性があるので、慣れるまでは10分くらいがオススメです。

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▼集結時間を決定したら、自分の軍隊編成を決めます。目標によって編成は変更しましょう。集結に成功すると、画像右のような画面に切り替わります。画面上部の軍隊と表示されている部分の人数だけ集結させることが可能。この画像の場合だと68万人の軍隊を集結させることができるということですね。

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残り時間が0になると、残り時間内に集結に成功した軍隊全員で目標を攻撃します。

Q:援軍の仕組みがよくわかりません。

A:攻められている仲間の支援をしたり、自分の兵を逃がしたりできます。

簡単に言うと仲間の城に自分の兵を送るという仕組みです。援軍が入っている城が敵に攻撃されると、援軍も守城に参加します。

自分の城に援軍が入っている時も同様で、敵に攻められた際には援軍も守城に参加してくれます。

リアルタイムで敵に攻められている仲間の城があった場合、援軍を加速アイテムなどで急いで送り、攻めてきた敵を返り討ちにするなんていうことも可能ですよ!

デメリットとして、援軍がやられてしまうほどの強い攻撃を受けてしまうと、援軍も負傷兵になってしまい、自分の城の救急募舎に収容されます。病院の容量を超えてしまうと、普段通り損失扱いになってしまうので注意。

戦争の保護を使用している城に援軍を送ると、援軍も保護の対象になります。なので自分が保護を使用できない状態の時などは、兵を逃がすために援軍をするという使い方も可能。

▼戦争の保護を使用している同盟プレイヤーの城をタップすると、援軍というアイコンが表示されます。タップすると派遣というアイコンが表示されるのでそれをタップ。

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援軍として送りたい軍隊を編成して画面下の援軍のアイコンをタップすると、援軍を送ることが可能です。

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この場合、援軍を送った先の城が戦争の保護を使用しているので、効果が切れるまでは絶対安全ということになります。兵を逃がすテクニックとして覚えておくと、戦争の保護の節約になりますよ!

Q:モンスターを倒すメリットって何?

A:装備用のアイテムやVIPやコインなど、貴重なアイテムをドロップすることがあります。

強力な装備を作る際に必要なアイテム(図面の破片やセット装備用アイテムなど)をドロップする場合があります。

場合によっては、ドラゴンストーンや資源や経験値を得られることも。まれにVIP1時間やコインなどの貴重なアイテムも入手できますよ!

Q:自分の城が襲われた! 対策するには?

A:戦争の保護を使用するか、あらかじめ兵を逃がしておきましょう。

最も簡単なのは戦争の保護を使用することです。戦争の保護の効果が持続している城には、いかなる手段でも兵士による攻撃は不可。

戦争の保護を使用できない! という状況の時には、戦争の保護を使用している同盟メンバーの城に援軍という形で避難させましょう。

詳細は、上記の「Q:援軍の仕組みがよくわかりません」をご参照ください。

Q:自分よりも圧倒的に強いプレイヤーに狙われた! 対策する方法は?

A:移転で逃げるか、兵を逃がしましょう。戦って勝つことは極めて困難です。

このゲームではそれなりの頻度で、圧倒的に強いプレイヤーから一方的に襲われます。戦力差が2~300万程度であれば、集結などで勝利することも可能ですが、戦闘力差が1000万以上となってくると集結でもまず勝てません(もちろん仲間の強さにもよりますが……)。

戦っても損失を増やすばかりなので、ランダム移転や高級移転を使用して、城そのものを移動させて逃げるか、戦争の保護を使用するか、戦争の保護を使用している同盟メンバーの城に兵を避難させましょう。

Q:間違えて軍隊を出撃させてしまった……キャンセルする方法はないの?

A:進軍中止を使用しましよう。

進軍している自分の軍隊をタップすると、進軍中止を使用できます。攻める対象を間違えた時や、攻める予定の城に援軍が集まっているのが見えた時は進軍中止を使いましょう。

▼進軍中の自分の軍隊をタップすると「退却」のアイコンが表示されます。タップすると進軍中止のアイテムが使える画面に切り替わるので、目標到着前に使用しましょう。

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Q:進軍速度が異常に早い軍隊がいます。どうすればあんなスピードになるのですか?

A:進軍加速アイテムを使用して極端に進軍速度をあげることが可能です。

課金アイテムとして、進軍加速というアイテムがあります。

25%と50%の2種類あり、進軍している自分の軍隊に対して使用することが可能。複数使用することも可能。

進軍に1時間かかる道程さえ、一瞬で移動できるので、遠距離からの奇襲などにも利用されています。

集結軍隊にも使用できるので、1秒の差が結果に大きな影響を及ぼす、大規模な攻撃の時には必須アイテムです。

▼軍隊を進行させている時に画面左上に、目標到達までの残り時間が表示されています。右に加速というアイコンがあるのでタップすると、進軍加速を使用する画面に切り替わります。貴重なアイテムなので本当に必要な時だけ使用するようにしましょう。

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Q:遺跡探索ってどんなメリットがあるの?

A:経験値や資源が手に入りますが、真のメリットは兵を逃がせるという部分です。

遺跡探索をすると一定時間ごとに経験値や資源が手に入ります。

しかし、真のメリットはそこではありません。

遺跡探索をしている最中の軍隊は、いかなる手段でも攻撃することが不可能になります。一時的な戦争の保護と同じ効果がありますね。

遺跡探索に出した軍隊は任意のタイミングで戻すこともできるので、戦争の保護の節約や緊急避難などに非常に有効です。

遺跡探索は開始する時に探索時間を選ぶことができます。この探索時間の間は絶対に保護されます。探索時間が終わると自動的に自分の城に戻ってしまうので注意。

遺跡には出現時間が存在します。探索時間が残っていても出現時間が切れてしまうと、自動的に兵が戻されてしまうので気をつけましょう。

▼遺跡をタップすると探索というアイコンが表示されます。タップするとどのくらいの時間探索するかを選択することができるので、必要なだけの時間を選びましょう。遺跡消滅までの時間に注意!

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Q:救急募舎はいくつ作るべき?

A:限界まで建設して、レベルも最大限まで上げておきましょう。

救急募舎は守城において最も重要になってくる施設です。

守城の際、敵兵との戦闘に敗れた兵士は大きく2種類の状態に陥ります。

一つは「負傷」。文字通り兵士が怪我をしてしまっている状態です。負傷状態になった兵士は救急募舎に収容されます。救急募舎に収容されている兵士は、資源と時間をかけることによって復活させることが可能

もう一つは「損失(死亡)」。これは兵士が戦闘によって死亡してしまった状態で、救急募舎に収容されず、復活させることができません。

守城時に敵に敗れた兵士は、救急募舎の最大容量の範囲内であれば、基本的には全員負傷状態になります(例外的に、負傷兵を一定の割合で死亡させるスキルなどもありますが)。

救急募舎の容量を超える負傷兵を出してしまうと、はみ出た分の兵士は全員死亡してしまいます。

つまり救急募舎の容量を上げておけば、損失を最低限に抑えることが出来るということになります。

▼救急幕舎の治療画面で、負傷兵をどのくらい収容できるのかをチェックできます。この画像の場合、18万人まで負傷状態で収容できるというわけですね。

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Q:ドラゴンっていつから使えるようになるの?

A:ドラゴンのレベルを10以上にすると、出兵できるようになります。

ドラゴンのレベルはドラゴンのステータス画面からアップさせることが可能。レベルアップには大量の資源と魔法石を使用するので、無理のない範囲でゆっくりと上げていくことをオススメします。

▼ドラゴンの画面にある育成というアイコンを押すと、レベルアップまでに必要な経験値と魔法石の量をチェックできます。必要な資源を消費することで経験値を入手でき、満タンまで溜まると魔法石を使用してレベルアップさせられますよ。

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ちなみに、レベルアップをすると、ドラゴンの友好度がマックスまで回復します。なので、友好度が減ってくるのを待ってからレベルアップさせると、友好度回復アイテムを節約することができるので、小技として覚えておくとお得です。

Q:英雄って何? 育成するメリットは?

A:戦闘に参加させたり、資源のBUFFをかけたり様々なメリットがあります。レベルをあげると効果がさらに上がります。

英雄はドラゴンなどと同じように、戦闘に参加させられます。英雄にも領主と同じようにステータスや装備の項目が設定されており、戦闘に参加させた際には英雄のステータスがそのまま上乗せされます

他にも、主城画面から英雄官職というものを設定可能です。これにより、資源の採集速度を上げたり、進軍スピードを上げたり、救急募舎の容量を上げたりと、戦闘だけでなく、サポート面で利用することも可能です。

英雄にはレベルの概念もあり、領主と同じシステムでレベルアップさせられます。レベルアップ時には、スキルポイントを取得できるので、自分好みのステータスに育てることができます。

▼英雄殿堂を選択し、英雄のアイコンをタップすると、所持している英雄の一覧を確認可能です。

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▼英雄を選んでタップすると、装備やステータスの詳細画面に移動します。スキルのアイコンをタップするとスキルツリーが表示され、領主と同じようにスキルポイントを振り分けることができます。

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次回の記事では、戦闘や発展がさらに有利になる「技術研究&装備編」を攻略していきます!

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初心者向け攻略[主城編/領主編]

→攻略・新情報・動画はこちら:『クラッシュ オブ キングス』攻略・最新情報まとめ

クラッシュ オブ キングス-「城育成シミュレーションRPG」 ・販売元: ELEX Technology Holdings Co., Ltd.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 176.1 MB
・バージョン: 3.12.1

© ELEX All rights reserved.

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