『iPhone 6 Plus』の交換用バッテリーが不足している、とウェブサイト『Mac Rumors』が報じています。
入荷は3〜4月ごろ?
Mac Rumorsが入手した、Apple Store・Apple正規サービスプロバイダで回覧されている資料によると、iPhone 6 Plusの交換用バッテリーがアメリカや一部地域で不足しており、3〜4月まで入荷しないそうです。
『iPhone 6』以降のバッテリー交換費用が値下げされたことで、交換依頼が集中して品不足になったと考えられます。
ただ、この「一部地域」に日本が含まれるのかは分かっていません。
資料には、ほとんどの州でiPhone 6・『iPhone 6s Plus』はバッテリー交換が約2週間遅れていること、それ以外のiPhoneは遅滞なくバッテリーを交換できることが記されていた、とMac Rumorsは報じています。
値下げは2018年12月31日まで
都合の良い日時にGenius Barの予約ができなかったり、配送修理を申し込めなかったりしても、まだチャンスはあります。
バッテリー交換費用の値下げは、2018年12月31日が期限です。現在注目されて予約が集中していたとしても、数ヶ月後には状況が多少改善されるものと思われます。
とはいえ、期限が近くなれば駆け込み需要が高まるとも考えられるので、遅らせ過ぎるのも得策とは言えません。
参考
Apple Delays iPhone 6 Plus Battery Replacements Until March-April Due to Limited Supply – Mac Rumors
・販売元: iTunes K.K. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 43.9 MB ・バージョン: 2.0.1 |