発売前に配信された『HomePod』のファームウェアから、iPhone 8で使えると思われる新機能が発見されました。
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iPhone 8が「画面を見ている・見ていない」を検知?
HomePodのファームウェアによれば、FaceTimeカメラと赤外線センサーによって顔認証を行う「Face ID」がiPhone 8に導入されるようです。
このカメラやセンサーは顔認証だけでなく、画面を見ていないときはiPhoneを自動ロックする機能や、拡張現実(AR)アプリでも利用できると考えられています。
今回@_insideがHomePodのファームウェアから発見した記述によれば、ユーザーがiPhone 8の画面を見ているか否かを検知し、通知音を鳴らす・鳴らさないを判断する機能がiPhone 8で利用できるようです。
現在は、iPhoneのロックを解除しているか否かに関わらず、通知を受け取ると通知音が鳴ったり、iPhoneが振動したりします。
関連する記述が見つかったからといって、iPhone 8や『iOS 11』でこの機能が使えるとは限りません。発売前に削除されたり、今後のアップデートでの配信に変わったりする可能性もあります。
参考
@_inside – Twitter
・販売元: iTunes K.K. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ショッピング ・容量: 74.5 MB ・バージョン: 4.3 |