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『LINE』の特徴である【ブロック】。自分の友だちリストから友だちの名前が消え、その友だちからのトークのメッセージが届かなくなるという機能です。
そんな、ブロック機能で気になる疑問が生まれました。
—ブロックした人とQRコード交換したらどうなるのか—
もう連絡したくないからブロックするのに、その友だちとまたQRコードを使って友だち追加なんて、なかなかしないと思いますが・・・気になったので検証してみました!
STEP1:ブロックします
検証のために用意したアカウント「ウザ男」をブロックをします。
ブロックする方法は、トーク画面の右上にあるメニューからブロックをタップ。画面下にあるトークを書き込むところに「ブロック中」と出ていればブロックしていることになります。
試しに「ウザ男」からスタンプをいくつか送ってみました。ブロックしているので相手には届いていません。
ブロックしているアカウントは、設定>友だち>ブロックリストからも確認できます。ここから、ブロックを解除することもできます。
STEP2:QRコードで友だち追加します
ブロックしたアカウント「ウザ男」とQRコード交換をします。
「ウザ男」のQRコードを表示し、自分のQRコードリーダーで読み込みます。
すると・・・!
「友だちを追加」の画面になりました!まるで、最初から友だちじゃなかったかのようです。
この画面で追加を押して、元からある「ウザ男」のトーク画面をみてみると・・・ブロックが解除されています!
結論!
「ブロックした人とQRコード交換したらどうなるのか」という疑問の答えが出ました。
ブロックした人とQRコード交換すると、最初から友だちじゃなかったかのような友だち追加画面が表示され、ブロックが解除される!
ちなみに、ブロックしていない状態でQRコード交換すると、友だち追加画面は表示されず、その人のトーク画面が表示されました。と、いうことは・・・
QRコード交換をすることで、ブロックされているか確認できるということになるので、「私のことブロックしてないっていうなら、私のQRコードを読み込んで見せて!」って言うことが可能ですね!
・・・そんな状況、なかなか無いでしょうけど(笑)
こっそりブロックされているか確認する方法は、こちらの記事をご覧ください。
→【最新】LINEで「ブロック」されてるかを確認する方法
LINEについての情報まとめはコチラ
→LINE(ライン)使い方完全ガイド LINEの機能・疑問を徹底解説!
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