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『Twitter(ツイッター)』で目的のツイートを簡単に検索できるようになる「検索コマンド」を知っていますか?
検索コマンドを使えば、複数のキーワードをすべて含んだツイートを検索したり、特定のキーワードを除外したツイートを検索したり、ツイートされた期間を指定して検索したりできるんです!
「マックスむらいのパズドラに関するツイートをまとめて見たい」「去年の夏休みの自分のツイートを見て思い出に浸りたい」そんな細かい指定も簡単にできちゃいますよ。
この記事では、便利な検索コマンドを実例とともにいくつか紹介するので、Twitterを利用している人は今すぐ試してみてください!
「検索コマンド」の使い方
検索コマンドは、Twitterの検索窓に直接入力して使います。
例えば、特定のユーザー(今回は「@entrypostman」)が投稿したツイートのみを検索できる検索コマンド「from」を使いたい時は、検索窓に「from:@entrypostman」と入力するだけでOKです。
また、複数の検索コマンドを組み合わせて使うこともできます。
検索コマンドの使い方を頭に入れたら、早速色々な検索コマンドを試してみましょう!
「検索コマンド」一覧
- 複数のキーワードをすべて含んだツイートを検索
- 複数のキーワードのいずれかを含んだツイートを検索
- 指定したキーワードとすべて一致するツイートだけを検索
- 特定の単語を除外したツイートを検索
- 特定のユーザーが投稿したツイートのみを検索
- 指定したユーザーが指定した期間内に投稿したツイートを検索
- 指定した言語のツイートを検索
- 指定した数字以上のRT・いいね・リプライ数を獲得しているツイートを検索
- 認証済みアカウントが投稿したツイートのみを検索
and検索
使い方:複数のキーワードをすべて含んだツイートを検索
入力例:「東京都 気温」
Google検索やYahoo検索など、一般的な検索と同じ感覚で利用できます。
or検索
使い方:複数のキーワードのいずれかを含んだツイートを検索
入力例:「きのこ OR たけのこ」
度々起こるきのこvsたけのこ論争を眺める時などに便利そうですね。
完全一致検索
使い方:指定したキーワードとすべて一致するツイートだけを検索
入力例:「”LINEスタンプ”」
例えば「LINEスタンプ」と検索すると、「LINE」と「スタンプ」どちらかの単語しか含まれていない検索結果が出ることがあります。
完全一致検索をすれば、指定したキーワードと類似する検索結果などを完全に排除した厳密な検索ができます。
除外検索
使い方:特定の単語を除外したツイートを検索
入力例:「けものフレンズ -“最終回”」(「-」は半角マイナス)
基本的にand検索と併用して使うのがオススメです。「アニメの最新話のネタバレを避けつつ、そのアニメのツイートを見たい!」といったワガママも叶えてくれます。
from検索
使い方:特定のユーザーが投稿したツイートのみを検索
入力例:「from:@entrypostman」
and検索と併用して「from:@entrypostman パズドラ」などと入力すると、「@entrypostman」さんが投稿した「パズドラ」というキーワードを含んだツイートのみを検索できます。
期間指定検索
使い方:指定したユーザーが指定した期間内に投稿したツイートを検索
入力例:「from:@entrypostman since:2016-08-01 until:2016-08-31」
from検索でユーザーを指定し、since:とuntil:で期間を指定します。
言語指定検索
使い方:指定した言語のツイートを検索
入力例:日本語「iPhone7 lang:ja」英語「iPhone7 lang:en」韓国語「iPhone7 lang:ko」
RT・いいね・リプライ数検索
使い方:指定した数字以上のRT・いいね・リプライ数を獲得しているツイートを検索
入力例:「犬 min_retweets:100」「猫 min_faves:100」「うさぎmin_replies:10」
認証済みアカウント検索
使い方:認証済みアカウントが投稿したツイートのみを検索
入力例:「マックスむらい filter:verified」
「コマンド検索」を覚えておけば、目的のツイートをより探しやすくなります。
Twitterでよく情報収集するという人は覚えておきましょう!
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