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「アンチグレア」「ブルーライトカット」など人気の強化ガラス4種を徹底比較!

2017.04.09

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iPhoneの液晶画面を守る「強化ガラス」はいろんな種類がありますよね。手触りがツルツルで、鮮明な画面のままを楽しめる「光沢」、光の反射を抑え、さらさらな手触りの「アンチグレア」、目に優しい「ブルーライトカット」、正面以外からは見えにくい「覗き見防止」。今回は代表的なこの4種類を比較しました！

自分の好みにあった強化ガラスでiPhoneを守りましょう！

目次

4種類の強化ガラスを徹底比較！

今回、用意したのは『A+ 液晶全面保護強化ガラスフィルム』の「さらさら(アンチグレア)」「ブルーライトカット」「透明(光沢)」「覗き見防止」の4種類です。

正面からの見え方

まずは正面からの色味をチェックしました。すべて同じ壁紙で、明るさも揃えています。

左から2番目の「ブルーライトカット」が若干黄色味をおびているのがわかります。ブルーライトカット強化ガラスの特徴でもあるのですが、ブルーライトを通さない分、画面が少し黄色くなるんです。ですが、比較して初めてわかるくらいの違いなので、普段使いでは気にならない色味です。

一番右の覗き見防止は他の強化ガラスに比べてすこしだけ暗めに見えました。これはiPhoneの設定で画面の明るさを調整で解決できる程度ですので、そこまで気にならないと思います。

斜めからの見え方

次に画面を斜めから見たときの違いをチェックしました。

やはり、一番特徴があるのが一番手前(右)にある「覗き見防止」の強化ガラス。斜めからでは暗く見え、ほとんど見えないほどに覗き見を防止しています。これなら、満員電車で隣の人にスマホ画面を見られちゃうなんてこともなく安心ですね。

光の反射

わざと蛍光灯が反射する角度から写真を撮り、光の反射をチェックしました。

3つの強化ガラスが蛍光灯の光を反射している中、一番左の「さらさら(アンチグレア)」だけは反射していません。光の反射が少ないので、チラつかず長時間の操作に向いていますよ。

画面を消したときの見え方

次は、画面を消した状態での色味をチェックしました。

一番左の「さらさら(アンチグレア)」は少し曇ったような黒色。表面をさらさらに加工しているのでこのような見え方になります。

左から2番目の「ブルーライトカット」は少し青みがかった黒色に見えましたが、操作などには何の問題もありません。

強化ガラスの特徴まとめ

さらさら(アンチグレア)

手触りがさらさらしているので、指でゲームをする人にオススメ。逆にゲームはタッチペン派の人はペン先が摩耗してしまうおそれがあるので、オススメできません。

画面が暗いと少しスモーキーな色に見えますが、操作などには全く問題ありません。

さらさら(アンチグレア)

ブルーラートカット

画面は他の強化ガラスに比べると若干黄色味がかった色味になります。疲れ目の原因となるブルーライトをカットしてくれるので、SNSや動画など長時間iPhoneの画面を見続ける人にオススメです。

ブルーライトカット

透明タイプ

何も貼っていない状態に一番近いのがこの「透明タイプ」でした。蛍光灯の光などを反射しますが、iPhoneの鮮明な液晶をそのまま楽しむことができます。強化ガラスを貼っても色の変化がほとんどないのでiPhoneで写真をよく撮る人にオススメです。

透明タイプ

覗き見防止

正面以外からは画面が暗く見え、覗かれてしまう心配が少ない「覗き見防止」。通勤通学の電車の中でも、隣の人に画面が見えない仕様になっているので安心です。

覗き見防止

自分好みの強化ガラスでiPhoneを守ろう！

今回、比較した4種類の強化ガラスはどれも表面硬度9H以上のしなやかで強固な強化ガラスです。薄さもわずか0.22mmなので、ホームボタンとの段差もほとんど感じません。

自分の好みに合った強化ガラスを選んで、iPhoneを傷から守っていつまでもキレイな液晶を楽しみましょう。

・販売元: AppBank Store Inc.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ショッピング
・容量: 8.2 MB
・バージョン: 1.7.4

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