iPhoneを買ったら、まずディスプレイに保護フィルムを貼りますよね。
iPhoneのディスプレイを守ってくれる保護フィルムには「光沢(グレア)」と「アンチグレア」の2つのタイプがあります。
光沢とアンチグレアには、どちらのタイプにもメリット・デメリットがあるので、光沢とアンチグレアの違いやメリット・デメリットを比較して紹介します。
この記事を読んで、自分の目的や用途にあった保護フィルムを選ぶようにしましょう!
保護フィルムと強化ガラスの違いについてはこちら
→ 『液晶保護フィルム』と『強化ガラス』の違いを知ってフィルム選びに役立てよう!
光沢とアンチグレアの違いって?
光沢
光沢は保護フィルムの表面に光沢があり、光が反射する加工がされています。iPhoneの画面がオフの真っ暗な状態では、鏡のように周りの物が映り込みます。
アンチグレア
アンチグレアは保護フィルムの表面に光沢がなく、光の反射も少なくなるように加工されています。サラサラとした触り心地となっています。
各保護フィルムのメリット・デメリット
光沢のメリット
光沢はとても透明度が高いため、動画や写真などが色鮮やかに見えます。iPhoneの画面は保護したいけど、画面の美しさは損ないたくない人におすすめです。
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光沢のデメリット
光の反射が強いため、iPhoneの画面を見ているときに周りの景色や自分が写り込んでしまうことがあります。
また、指紋がつきやすいので、定期的にクリーニングクロスなどで保護フィルムを拭かないと目立ってしまいます。
さらに、アンチグレアよりも指の滑りが悪いため、ゲームによっては遊びづらいゲームがあります。
アンチグレアのメリット
アンチグレアは光が反射しないため、部屋の明かりや太陽の光などに左右されることなく画面が見やすいです。
保護フィルムの表面がサラサラしているため指の滑りもよく、『パズドラ』や『ツムツム』などのパズルゲームには向いています。
また、指紋が目立ちにくい点もメリットとして挙げられます。
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アンチグレアのデメリット
アンチグレアは保護フィルムの表面がサラサラとした加工がされているため、光沢と比べると透明度は低くなり色鮮やかさは落ちてしまいます。
光沢とアンチグレアのメリット・デメリットから、自分に合った保護フィルムを選びましょう!