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オンラインストレージ『Dropbox』で重宝していた方も多い、Publicフォルダが3月15日から利用できなくなりました。
こちらもご覧ください。
→ DropboxにiPhoneの空き容量を増やせる新機能
そもそもPublicフォルダって何?
そのフォルダの中に入っているファイルを不特定多数の人に公開できる機能です。
ブラウザからアクセスすればファイルを表示でき、HTMLファイルを置けばウェブページの公開にも使うことができました。
Publicフォルダの今後
無料アカウント(Dropbox Basic)の場合、3月15日付でサービスをすでに終了しています。フォルダ内のファイルはそのままですが、公開はできません。
有料アカウント(Dropbox Pro・Plus・Business)ではまだサービスを提供中ですが、9月1日からPublicフォルダが利用できなくなります。
Dropboxでファイルを公開したいときは
Dropboxのファイル共有機能を使いましょう。特定のファイルをダウンロードできるリンクを作成できます。Dropboxユーザーでなくてもダウンロードが可能です。
公開したいファイルの右端にある【⋁】をタップ。
メニューの【共有】をタップします。
画面の下の方にある【リンクを作成】をタップすると、ファイルを公開するためのリンクを作成してコピー・送信できます。
ただし、iPhone版Dropboxアプリでは作成したリンクを無効化できません。公開を停止したいときはファイルを削除するしかないようです。
参考
Public フォルダ – Dropbox のヘルプ – Dropbox
・販売元: Dropbox, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 155.6 MB ・バージョン: 38.3 |