レザーケースで大人気の『GRAMAS(グラマス)』。
これまでいろんなレザーケースが登場しましたが、今回紹介する『GRAMAS シュランケンカーフ 手帳型レザーケース』は、素材に最高級の「シュランケンカーフ」という皮が使われています。
この記事では、シュランケンカーフの特徴と最高級の理由を販売元である「坂本ラヂヲ」の大橋さんに伺ったので紹介します。
本格的なレザーケースの購入をお考えの方は、ぜひご覧ください!
使い続けられる最高級のレザー
ーー今回、素材に使われている「シュランケンカーフ」という皮は今までの皮とどこが違うのでしょうか。
大橋さん:
今回使われているシュランケンカーフは、英語でいうと「シュリンクレザー」と言って、シワのある皮のことです。
大橋さん:
使用している皮は、生後6ヶ月以内の仔牛の皮を使用しています。
ーー仔牛の皮を使っているのには何か理由があるのですか?
大橋さん:
そうですね。仔牛の皮はとても柔らかくてしなやかといった特徴があるので、仔牛の皮を使用しています。
ーーなるほど、たしかに握ってみるととっても弾力があって柔らかいですよね。これがシュリンクレザーの特徴なんですね。
大橋さん:
ただ、実は世の中に出回っているシュリンクレザーと呼ばれるものに本物は少ないんです。
ーーえっ、そうなんですか。
大橋さん:
はい、型押しをしてシワっぽく見せているものが多いのですが、GRAMASのレザーは型押しではなく、薬品などを使って加工した本物のシュリンクレザー(シュランケンカーフ)を使っています。
大橋さん:
皮は、ドイツのべリンガー社のものを使用しています。そのべリンガー社の皮は、世界的に有名な高級バッグと同じ皮なんです。
ーー高級バッグにも使われている皮を使用しているんですね。お値段が少しお高いですが、それを聞くと納得のお値段かもしれません。
大橋さん:
今回使用している皮は、経年劣化しないのが特徴なので、買ったときと同じようにいつまでも使い続けることができます。
ーー発色も良いし経年劣化しないのは嬉しいですね。大橋さんありがとうございました。
世界に1つしかない上質なレザーケース
今回販売元である坂本ラヂヲの大橋さんに、シュランケンカーフについて教えていただきました。
シュランケンカーフは、皮をしっかりと薬品で縮めているためシワの出方がまったく違うとのことです。
型押しではないので、同じ皮を使っていてもまったく違った模様となるので、世界に1つしかないレザーケースというわけなんです。
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