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この記事では、『マイクラPE』で知っておくと便利な「水」の使い方を紹介します。
マイクラの世界で水は、ワールド内に自然に生成されるものです。
水のなかに釣竿を投げると魚を釣ることができたり、小麦やニンジンなどの穀物や野菜を育てるための畑に必要であったりと、マイクラのワールドで生きていくために必要なものといえます。
この水の特性を活かせばもっと便利な使い方ができるんです。
いまから、知っておくと便利な水の使い方を紹介します。
マイクラPEを始めたばかりの方はぜひ参考にしてください。
水を使えば「高いところから降りられる」
ぱっくりと穴の空いているところ、とくに渓谷などを見つけたときに下まで降りるのに水を使えば楽に降りられます。
水は、下の方向にはずっと落ち続けます。(高さ限界の256ブロックの位置から水を流しても地面に到達します)
この特性を活かして高いところから下へ行きたいときは、水を流して、その水をつたって下に降りることができます。
帰るときは、流した水を登っていけば上までたどり着けます。
このように水は、無限に伸びるはしごの代わりになるんです。
水を使えば「種や花の回収がスムーズ」
マイクラの世界で生えている草を壊すと、ときどき【種】が手に入ります。この種を畑に植えると小麦となるので畑を作るときに種を集める必要があります。
そんなときに、水を撒くと草や花を勝手に壊してくれます。このときに種や花がアイテム化されます。
広範囲にわたって草や花を壊せるので、種や花を集めたいときは水を撒くのが良いですよ。
また、この水の特性を活かした装置を作れば自動で小麦を回収することもできます。
自動小麦収穫機の作り方はこちら→ 【マイクラPE】ピストンで「自動小麦収穫機」を作ってみた
水を使えば「マグマにも安心」
洞窟などに生成されている【マグマ】。
このマグマに落ちてしまうと、体が燃えてしまい最悪の場合、死んでしまいます。(通称マグマダイブですね)
このマグマは、水をかけることで冷やされ【黒曜石】となります。安全に洞窟内を進みたい場合は水を流しながら進むと良いですよ!
水を使えば「エンダーマンが近寄れなくなる」
マイクラの現世とは別の世界【ジ・エンド】の住人である【エンダーマン】。
エンダーマンの目を見ると敵対視され、プレイヤーの近くまでワープして攻撃してきます。
しかし、この強敵なエンダーマンは、水が苦手で水に触れてしまうとダメージを受けます。
なので、自分の周りに水を張っておけばエンダーマンに近づかれることがなくなります。
エンダーマンの目を見てしまった場合は、すぐに水を撒くようにしましょう!
アイテムとして水を持っておくとかなり便利なので、バケツを作ったら水を確保しておきましょう。
・販売元: Mojang AB ・掲載時のDL価格: ¥840 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 146.7 MB ・バージョン: 1.0 |