SNSでよく見かける短縮URLは、開くまでどこにアクセスするのか分かりません。時には危険なウェブサイトへの誘導に使われることも。
アプリやウェブサービスを使わず、短縮される前のURLを確認する方法をご紹介します。
目次
URLの末尾に「+」を付け加えるだけ
「bit.ly」や「goo.gl」で始まる短縮URLには、その末尾に「+」を加えて開くと、短縮する前のURLを確認できます。
まずはURLを長押し。【コピー】をタップしてURLをコピーします。
SafariのアドレスバーにURLをペーストし、末尾に「+」を加えて開きます。
すると、短縮する前のURLをチェックできます。
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短縮する前のURL自体が偽物である可能性もあるので、ドメイン名(例:appbank.net)の綴りに誤りがないかも確認しましょう。
Twitterで使われる「t.co」の場合
『Twitter』で使われている「t.co」という短縮URLの場合、これを展開するにはウェブサービスを利用する必要があります。
たとえば『Where Does This Link Go?』では、【Enter a shortened URL】にt.coから始まる短縮URLをペーストし、【Expand】をタップすれば元のURLが分かります。
危険なウェブサイトを見極める方法はほかにもあります。ぜひご覧ください。
→ 危ないウェブサイトを見分ける方法
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